anttiorbの映画、映像の世界

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妄想代理人 その7


第7話 MHz
鷺月子(能登麻美子)が昏倒し猪狩刑事(飯塚昭三)と馬庭刑事(関俊彦)に救護室へ連れて行かれてすぐ、猪狩刑事は他の刑事から 「病院に頭部に殴打された患者が救急で来たから聞き込みへ行ってくれ」 と言われ病院へと向かうことになる。
猪狩刑事が病院へ訪れるとそこにいるのは妙子(水樹奈々)と、同僚の蛭川雅美(中嶋聡彦)であった。 父親に盗撮され少年バットに襲われ全てを忘れた妙子は、蛭川の娘だったのだ。
結局、刑事は鷺月子の証言を狂言として、狐塚(阪口大助)がニュースで騒がれた少年バットの模倣犯として最初の鷺月子以外の全ての犯行を行っていたと結論づる。
狐塚から引き出された証言は 「最初の男子生徒と、おじさん:蛭川だけだ」 ということだった。 このあたりから、猪狩と馬庭の考え方にすれ違いがおこり、馬庭は一人で聞き込みをはじめる・・・

妙子の声は水樹奈々ですね。 歌手として、ボーカリストとしても声優の実力を遺憾なく世間に知らしめたのは彼女ですよね。劇場映画としては 「若おかみは小学生!」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/15698410.html 「あした世界が終わるとしても」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/15856459.html を最近見ています。

さて、捕まった狐塚ですが、どうやら全部の少年バットの犯行は彼ではない事がわかってきました。 もちろん自供から2つの事件は彼の仕業でしたが、そのほかは誰の犯行なのか、事件はこんがらがっていきます。 さらに刑事二人の考えも食い違っていくんですね。

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彼女は本当のことを言っているのか?

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世間は犯人逮捕で安心しているが

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まだ謎は深く、引き続き捜査は続く