anttiorbの映画、映像の世界

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コンフィデンスマンJP その1

2018年作品、田中亮演出、長澤まさみ 東出昌大 小日向文世 瀧川英次出演。
第1話・ゴッドファーザー

ダー子(長澤まさみ)は、天才的な頭脳と抜群の集中力で、どれほど難解な専門知識も短期間でマスターしてしまうコンフィデンスウーマン=信用詐欺師。 高級ホテルのスイートルームに居を構える、破天荒な上に天然で、いい加減なところもある女性だ。
そんなダー子と組んでいるのは、お人よしで小心者ゆえにいつもダー子に振り回され、早く詐欺師稼業から足を洗って真っ当に生きたいと願っているボクちゃん(東出昌大)と、超一流の変装技術を持ち、生まれながらの品の良さを生かして相手を騙すリチャード(小日向文世)だ。
ダー子が新たなターゲットとして目を付けたのは、公益財団『あかぼし』の会長・赤星栄介(江口洋介)。 表の顔は文化芸術やスポーツの振興、慈善事業に勤しむ名士だが、その裏では経済ヤクザとして暗躍し、日本のゴッドファーザーとも呼ばれる男だった。 赤星は何よりも仲間を大切にし、そのファミリーは鉄の結束で結ばれているとも言われていた・・・

映画版が公開されるので、ドラマを見てみました。
演出は田中亮、映画版の監督を担当していますね。 この第1作を担当していました。 長編枠になっています。
主演は長澤まさみ、「キングダム」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/15942512.html が最新出演ですが、
そして第一話のゲストは江口洋介、「BLEACH」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/15618274.html が近作ですね。

さて初回はまずは賭博場から始まります。 若い男がある中年女性をギャンブルに連れてきます。 彼女はホストクラブのオーナー、暴力団のカジノで、ツボフリで勝負して勝ったところで、警察が。 慌てふためいて逃げていきますが、それは全部3人の仕掛けた罠でした。 ギャンブルように用意したお金も置いて逃げ出した彼女、もちろんこれは大掛かりな仕掛けで、全部エキストラでした。
しかし必要経費がかかりすぎ、あまり儲けは出ませんでした。
そして次なるターゲットが公益財団 「あかぼし」 の会長で、表の顔は文化芸術やスポーツの振興、慈善事業に勤しむ名士の赤星でした。 危険な匂いのする男で、リチャードが瀕死の重傷を負ってしまいます。そして、ダー子とボクちゃんが仇を討とうとするんですが。

さて痛快な詐欺のこの連続ドラマは、久しぶりに長澤まさみが連ドラに帰ってきた、さらに月9という勝負の作品でした。
映画化になるとは思っていなかったので、配信で追って行きます。

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ホストクラブの女社長

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そして賭場で対決して社長が勝つが

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すべて仕掛けで3人が有り金を巻き上げる

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そして赤星を狙うが、リチャードが

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なかなか手強い相手

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