anttiorbの映画、映像の世界

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妄想代理人 その6

2004年作品、今敏総監督、鶴岡耕次郎演出、能登麻美子 桃井はるこ 飯塚昭三 関俊彦 槐柳二 京田尚子 阪口大助 声の出演。

第6話 直撃の不安
妄想代理人の舞台である街は、台風直撃の不安が人々を襲っていた。 足早に皆が帰路についている中、猪狩刑事(飯塚昭三)と馬庭刑事(関俊彦)は公園にたてられていたテントの中で行方不明と言われていた老婆(京田尚子)と向き合いその話を聞いていた。 そのテントの中には月子(能登麻美子)の赤いバッグがあり、刑事はどうしてこの場所にバッグがあるのかと問い詰めるが、ゆっくりと話し始める老女が語ったのは自身の身の上話だった。
しびれを切らした刑事が事件について詳しく話すことを促すと老女はやっと鷺月子襲撃事件についての供述をはじめた。 しかし老女の語った供述は今までの捜査を根本から覆すものだった。 事件の夜、あの場に居たのは鷺月子ただ一人だったというのだ・・・

さて、ここから謎がだんだん深くなっていきます。
猪狩刑事の声は飯塚昭三、「放課後ミッドナイターズ」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/9562256.html でシャブリの声をしていました。
馬庭刑事は関俊彦、「天空の城ラピュタ」 に参加していました。
さて、老女を捜し当てた二人、彼女が事件の最初の目撃者と言うことでしたが、鍵を握る存在だとはわかっていました。 しかしなかなか確証たる証言がもらえませんでした。
粘った挙句、老婆の証言は驚くべきものでした。

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捕まった少年バット

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しかし彼の証言が違う

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そして老婆の証言は?