2019年作品。
柊一颯(菅田将暉)の音声の指示で美術室に移動すると、茅野さくら(永野芽郁)が柊の指示通りに卒業祝いの装飾を施していた。
ちょっと間に合わなかったけど・・と笑うさくら。
部屋には一颯(菅田将暉)がこの10日間で描いた生徒全員笑顔の似顔絵が飾られていた。
会場を移して、卒業証書授与の続きが始まる。
ひとりひとり生徒の名前を呼んで卒業証書を渡すのが夢だった。俺の夢を叶えてくれてありがとう。
後半は場所を移して、美術室になります。 茅野さくらがたった一人で飾り付けをしている、その意味は、美術教師だった柊が、みんなの似顔絵を飾っていたからでした。
そして後半の生徒の将来と、生徒に対する印象がパソコンから流れてきます。
最後には・・・
一人ひとりの似顔絵を
そして全員で