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終物語 後半その1

2017年作品、板村智幸監督、神谷浩史 加藤英美里 子安武人声の出演。

まよいヘル 其ノ壹
暦(神谷浩史)が目を覚ましたとき、彼の前に現れたのは成仏したはずの八九寺真宵加藤英美里)だった。 真宵は自分たちがいるのは地獄の最下層、阿鼻地獄だと暦に伝える。 なぜ自分が死ぬタイミングと落ちる地獄を、真宵が知っていたのかいぶかしむ暦。 すると真宵は、自分はある人物の依頼で暦を迎えに来たと言い出すのだった。

まよいヘル 其ノ貮
真宵に案内された先で待っていたのは、かつて暦と敵対し、余接によって殺されたはずの専門家、手折正弦子安武人)だった。 驚き警戒する暦に対し、今は暦をねらう意志はないことを告げる正弦。
さらに彼は、暦たちと相対して殺されることこそがあのときの自分の役割で、それはすべて、ここで暦に遭うためだったと語る。

さて、「暦物語」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/15900222.html の最終回で、なんと暦は殺されてしまいました! それも本物の “怪異殺し”で。
しかし、そこにいたのはなんと真宵でした。 死んだはずの真宵がどうしているのかは、自分が死んだことを自覚しなくてはいけません。 ここは地獄ということですが、真宵は毎日、賽の河原で、石を積んでいるということでした。 しかしそれをサボって暦のところに現れたのは、ある目的があるんですね。
それは、手折のところに連れて行くということでした。
なぜ彼が待っているのか? 彼は余接にやられたはずでは? そして彼は特殊な能力?を持っているようです。
そして劇的な展開が待っています。

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暦が目覚めると

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そこには懐かしい顔が

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いつものように暦を撃退

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しかし彼女はこの男のところに連れて行く

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