anttiorbの映画、映像の世界

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アンフレンデッド:ダークウェブ

2018年作品、スティーヴン・サスコ監督、レベッカ・リッテンハウス チェルシー・オルデン ベティー・ガブリエル アンドリュー・リーズ出演

中古のパソコンを手に入れたマタイアス(コリン・ウッデル)は、早速起動し、様々なソーシャル・メディアにアクセスする。 すると、以前の所有者と思われる “Norah” というアカウント名が表示される。 マタイアスはすべて自分のIDに書き換えログインし、恋人アマヤ(ステファニー・ノゲーラス)や友人たちとSkypeで談笑し始める。
しかしなかなか不安定な状態でしばしば動作不良を起こす。 そこで、“UNTITLED”と書かれた隠しフォルダを見つける。
その中の動画にはチェーンをつけられた女性や樽の中に人が囚われている様子が映されていた。
実は、マタイアスはこのパソコンを買ったのではなく、置きっぱなしになっていたものを拝借してきたのだった。
すると、パソコンの持ち主らしき人物がチャットに参加して 『何をしているか知っている。 警察に電話したら殺す』 とメッセージを送る。 そしてチャットのメンバーに恐怖の夜が始まるのだった・・・

さて、前作 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/14339995.html を受けてまさかの続編でした。
監督はスティーヴン・サスコ、初長編監督でしょうか?
主演はコリン・ウッデル、ドラマ出演が多いようですね。

物語は前作同様、パソコン場面のみの構成です。 マタイアスが手に入れたパソコンは、買ったものではなく、半ば盗んだものでした。 彼は少しの間拝借して、返そうと思っていたと苦しい言い訳をしますが、持ち主の怒りは半端なく、彼自身も焦っているという感じを見せます。
しかし、想像を超えた恐怖が襲ってくるんですね。

前作では、ちょっとした心霊ホラーになっていましたが、今作はそうではないですね。もっと悪質で、残酷な罠が待っていました。 しかしパソコンをいじっている人でも、なかなか難しく、速い展開なので、ちょっとついて行くのが大変でした。

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Skypeで談笑し始めるマタイアスたち

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しかし変な画像が

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さらに誘拐?

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衝撃の動画が始まる

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さらに謎の人間が侵入してくる

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