こよみストーン
四月初旬、阿良々木暦(神谷浩史)はクラス懇親会の会議の折、委員長の羽川翼(堀江由衣)から不思議な石の話を聞く。 学校内の花壇に小さな祠が建てられており、そこに奇妙な石が祀られているという。 春休みに吸血鬼がらみの事件で五百万円の借金をしてしまった暦は、この話を怪異の専門家の忍野メメ(櫻井孝宏)に売ることで返済に充てようと目論む・・・
さて短編での、隙間を埋め、こよみが主役の作品が12話となります。
1話完結なんで、今回からは1作ずつ記事にしていきます。
今作はちょっと遡って、何でも知っている羽川にスポットが当てられます。 彼女は「わからないこと以外は知っている」 という、暦にとっては何でも知っているという存在。 だから気になったことはこのシリーズでは、事あるごとに彼女に相談をします。しかし、あって話すというより、スマホで話している、ハンズフリーモードにしている感じですね。
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暦にとって彼女は
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憧れであり、
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頼りにしている存在
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そしてこの男も
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別の意味で、頼っている