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ギャングース

2018年作品、入江悠監督、高杉真宙 加藤諒 渡辺大知 MIYAVI出演。

親から虐待され、ろくに学校にも行けず、青春期を少年院で過ごしたサイケ(高杉真宙)、カズキ(加藤諒)、タケオ(渡辺大知)。 社会に見放された3人が生き抜くためにつかんだ仕事は、犯罪者だけをターゲットにした “タタキ” 稼業だった。
3人はじっと待っていた。 見張りの二人が揃って場所を離れた時に、3人はそのアジトに踏み込み、金庫を何とか盗み出す事に成功した。 しかしそこにはほとんど現金はなかった。
情報収集、作戦立案担当のサイケ。 工具に関する秀でた見識を持つカズキ。 そして、車両担当のタケオ。 彼らは、振り込め詐欺や窃盗、ドラッグの密売など裏稼業のアガリ(収益金)を狙う窃盗団を結成する。
そんなある日、前回の挽回をしようと、再び3人で見張りが離れた瞬間を狙って突入した。 しかしそこには一人の少女:ヒカリ(伊東蒼)が見張りをしていた。 みすぼらしい彼女はもし逃げられたらひどい目に合うと思ったカズキは、彼女も一緒に連れてきてしまう。 しかしまたも全く上がりはなかった。 道具屋件情報調達係の高田(林遣都)には手数料でもっていかれほとんど飯も食えない。 しかしヒカリがあるものを持っていた。 それは振り込め詐欺のターゲットのリストだった。
3人はそのターゲットをはりこみ、そこから金を回収して、アガリの隠し場所を知ることができた。 それは、ヤクザ組織に属さない “半グレ” 系アウトローによる犯罪営利組織カンパニーとして台頭する 「六龍天」 のものだった。
組織に身元がバレないよう、慎重にタタキを繰り返す3人だったが、あるきっかけから彼らの身元が 「六龍天」 に知られ、絶体絶命の危機に追い込まれてしまう…

これは振り込め詐欺の手口が多少なりともわかる作品でした。
監督は入江悠、前作は 「ビジランテ」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/15281736.html ですが、テレビ作品で 「SR サイタマノラッパー ~マイクの細道~」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/15282301.html も手がけていました。
主演は高杉真宙、こういう役は珍しいですね。 近作は、「世界でいちばん長い写真」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/15581717.html が主演でしたね。
そして加藤諒、映画近作は 「火花」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/15256645.html です。彼が今回は効いていました。
もう一人渡辺大知、「寝ても覚めても」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/15673090.html に出演していました。

物語は、少年院で仲良くなった3人の生き様を描いた作品です。 どうして仲良くなったのかは、タケオとカズキが陰湿ないじめを受けていたのを、サイケが助けた事からでした。 意気投合した3人は、出所して何とか生活をしようとしますが、少年院上がりの3人はそう簡単には行きませんでした。 そしてとうとう彼らは、高田から情報と住むところをあてがわれ、タタキ家業をしているのでした。 しかし見つかったら最悪殺される危険で、身入りの少ない家業でした。 そんな時、ヒカリが思わぬ情報を。
今作は、危険な裏の話を書いています。 原案は鈴木大介によるノンフィクション書籍 『家のない少年たち』 ということで、綿密な取材を基にしているんで、なかなかリアルなんですよね。
実際の組織がこうかどうかはわかりませんが、綿密でしたたかな犯罪集団はあるんでしょう。

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情報屋からここと情報を貰いタタキをする3人

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そして有力な情報を得る

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それは六龍天の仕事だった

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ボスの安達

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このときが運のつきだった

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そして彼らはこの後大変な目に遭う

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