anttiorbの映画、映像の世界

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プレデター

1987年作品、ジョン・マクティアナン監督、アーノルド・シュワルツェネッガー カール・ウィザース ジェシー・ヴェンチュラ ビル・デューク出演。

コマンド隊長ダッチ・シェイファー(アーノルド・シュワルツェネッガー)は、フィリップ将軍(R・G・アームストロング)に呼ばれ、困難な任務を命じられた。 3人の閣僚を乗せたヘリが、中南米某国の国境を越えた地点で撃墜されたので、3人を救出してこいというのだ。 かつての戦友で、今はCIA部員のディロン(カール・ウェザーズ)が同行する。
コマンド隊は巨漢のプレイン(ジェシー・ヴェンチュラ)、彼と仲の良い黒人のマック(ビル・デューク)、ラテン系のラミレス(リチャード・チェイヴス)、アイルランド系のホーキンス(シェーン・ブラック)、インディアンのビリー(ソニー・ランダム)の5人。
ジャングルでヘリの残骸を発見し、さらに奥へ進んだ一行は、皮をはがれ内臓をえぐり取られた4人のアメリカ兵の死体を見つける。 ゲリラのアジトを発見し、奇襲をかけて全滅させた。
そして、このミッションは重要文書を奪うためKGBとCIAが争い、ディロンはソ連側のゲリラ・キャンプを壊滅させるためコマンドを利用したことがわかった。 一行はゲリラで1人生き残ったアンナ(エルピディア・キャリロ)をつれて合流地点へ急いだ。
アンナが逃げ出し、追ってきたホーキンスを宇宙から飛来した半透明のプレデターが襲った。 ついでブレイン、マック、ディロン、ビリー、ラミレスが倒された・・・

さて新作公開に先立ち、やはり記事にまだしていなかった2作を見てみました。
監督はジョン・マクティアナン、久しぶりの監督作品、前作は 「閉ざされた森」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/1771069.html という2003年作品以来となりますね。
主演はもちろんアーノルド・シュワルツェネッガー、今作では、さすがのシュワちゃんも自分より大きくハイテクなプレデターに苦戦をするという当時としては無敵のシュワちゃんのイメージが変わる作品でもありました。 近作は、「キリング・ガンサー」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/15619481.html となります。
そしてカール・ウィザース、彼といえば「ロッキー」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/13743005.html 「ロッキー2」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/13744601.html 「ロッキー4」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/13750808.html ですよね。

物語は、いきなり現れた透明の侵略者に、コマンド隊がだんだん殺されていくお話です。 コマンド部隊といえば、野戦での戦闘に強い特殊部隊ですが、そんな彼らがいとも簡単にやられていく、それもそのはず、敵は周りに同化して大変見えづらいからなんですね。 しかし動く時に像がぼやけることで、何とか存在は確認できます。 しかしそうしている間に撃たれてやられてしまう。
そしてダッチと、ゲリラのアンナだけが残されてしまいます。 しかしアンナがまず敵の見分け方に気がつきます。 最後は肉弾戦というか、こちらも敵に察知されない、方法を考え反撃に転じます。
なかなか当時としては画期的なSFモンスター作品でした。

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旧知のふたりだったが

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コマンド舞台は極秘の目的があった

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そしてゲリラの女性・アンナを救出

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しかし目に見えない何かがいた

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そして姿を現し

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肉弾戦に

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