カーター(ローガン・ミラー)とベン(タイ・シェリダン)は、親友オギー(ジョーイ・モーガン)に付き合う形でボーイスカウトを続けていたが、辞め時だと思っていた。
鹿を轢いてしまったカーターとベンは、カーターの姉ケンドル(ハルストン・ケイジ)、彼氏ジェフ(パトリック・シュワルツェネッガー)、クロエ(ニキ・コス)と偶然会ってシークレットパーティーに招待される。
ケンドルに片思いしているベンが複雑な気持ちで彼女を見ている間に、轢いたはずの鹿はいなくなっていた。
鹿を轢いてしまったカーターとベンは、カーターの姉ケンドル(ハルストン・ケイジ)、彼氏ジェフ(パトリック・シュワルツェネッガー)、クロエ(ニキ・コス)と偶然会ってシークレットパーティーに招待される。
ケンドルに片思いしているベンが複雑な気持ちで彼女を見ている間に、轢いたはずの鹿はいなくなっていた。
買い物中、同じ高校を中退してストリッパーになったという噂のデニース(セーラ・デュモント)のバッグを直したベンは、彼女に気に入られる。 ボーイスカウトのロジャース隊長(デヴィッド・ケックナー)が現れないことに違和感を感じつつも、キャンプをする3人。 そして2人はこっそり抜け出してパーティーへ行こうとするが、オギーはそれに気付いていた。
オギーに脱退すると告げ、パーティーに向かうベンとカーターだったが、町はあまりにも静かだった。 途中、興味本位でデニースが勤めているストリップバーに入り込むが、突然ゾンビに襲われ、ウェイトレスとして働いていたデニースに助けられる。
だがゾンビが集まってきたため、大慌てで逃げる3人。 保安官事務所 に駆け込むが、避難は済んでいて誰も残っておらず、檻の中に逃げるしかなかった。
オギーに脱退すると告げ、パーティーに向かうベンとカーターだったが、町はあまりにも静かだった。 途中、興味本位でデニースが勤めているストリップバーに入り込むが、突然ゾンビに襲われ、ウェイトレスとして働いていたデニースに助けられる。
だがゾンビが集まってきたため、大慌てで逃げる3人。 保安官事務所 に駆け込むが、避難は済んでいて誰も残っておらず、檻の中に逃げるしかなかった。
一方オギーはロジャースの家に向かうが、彼はキャンプの前にゾンビと鹿に襲われ、すでに人間ではなくなっていた。 襲われたオギーはロジャースを火あぶりにし、椅子に縛り付けて逃げる。
そして、カーターたちを助け出すのだった・・・
そして、カーターたちを助け出すのだった・・・
コメディ色の強いゾンビ作品、これは結構人気の未公開作品ですね。
監督はクリストファー・ランドン、「パラノーマル・アクティビティ/呪いの印」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/11399605.html がもう1本の監督作品ですね。
主演はタイ・シェルダン、「レディ・プレイヤー1」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/15487403.html で大作主演に大抜擢されました。
そしてローガン・ミラー、「僕のワンダフル・ライフ」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/15166850.html に出演していました。
そしてジョーイ・モーガン、彼は初めてですね。 でも今作のキーマンでした。
紅一点の強い女はセーラ・デュモント、「ミッドナイト・スネーク 絡み合う毒牙」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/15327572.html では妻役で落ち着いた感じでした。
物語はボーイスカウトを続ける少年3人の物語。 そろそろ活動をやめたい二人、しかし隊長になかなか言い出せないところ、カーターとベンはちょっと不器用なオギーを出し抜こうとし始めます。 オギーはまだ真面目に取り組んでいく気があるんですね。
しかし、原因不明の感染が広がりつつあるんですね。 町はゾンビがだんだん蔓延していく、まず遭遇するのは、隊長で、ゾンビとなった隊長に出会うのが、オギーでした。 危機一髪ですが、意外に冷静に撃退していくオギー、そして焼いてしまいますがただ焼いただけでは死なないのがゾンビでした。
そしてだし抜いた二人もゾンビと遭遇していきます。
しかし二人を救ったのがデニースなんですね。 彼女は強いだけでなく、大人への登竜門も指導してくれます。
なかなか青春ドラマのゾンビ、爽快感のあるハッピーエンドでした。