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夏目友人帳 第3期 その4

2011年作品、高橋秀弥 園田雅裕 久木晃嗣 松田清演出、神谷浩史 井上和彦 伊藤美紀 伊藤栄次声の出演。

第10話
森の木の上に何か光るものを見つけた瞬間、その光が夏目(神谷浩史 )の目の中に! 何者かがやって来る気配と共に突風に襲われるが、居合わせた田沼(堀江一眞)がとっさに夏目をかばう。 その翌日学校を休んで以降、何か夏目を避けているような様子の田沼が気になっていた夏目は、学校の裏庭でうずくまり穴を掘っている田沼の姿を目にする。 やはり何かおかしいと田沼を追おうとすると、夏目の目に激痛が走る。

第11話
田沼が妖怪にとりつかれた。 その妖怪は友人のために壊れた鏡の欠片を探しており、全部集めるまで田沼の体から離れる気はないと言う。 田沼の様子が心配な夏目は、田沼の家に泊まりこむことにする。
その夜、夏目は田沼にとりついた妖怪の夢を見た。 その妖怪が探している友人は何か患っているようだった。 田沼に妖怪を見せたり、無茶をさせることを咎める夏目に、その妖怪は、妖怪のことを知りたがったのは田沼自身だということ、そして、自分の探している友人のことを語るのだった。
 
第12話
夏目の元に現れた面をつけた妖怪、名前を取り返しに来たのではなく、その目的は夏目自身にあるようであった。出会った途端、その妖怪にあてられ倒れてしまった夏目。 かつてその妖怪とは会ったことがあるという。そ れは、塔子(伊藤美紀)と出会い藤原家に引き取られる少し前のことだった…

第13話
テストを終え、次の休みに出かける相談をする夏目たち。 どこに遊びに行くか話しているうち、子どもの頃の遊びの話になり、仲間に入れてもらえず見ているだけだった影踏み鬼を思い出す。
翌日、夏目は妖怪たちの宴会に強引に連れて来られ、盛り上がった妖怪たちに、人の子の遊びをやろうと言われる。 つい口にした影踏み鬼を妖怪たちとやってみることになるのだが・・・

夏目の悩みは、小さいころは自分しか見えない妖怪が一番に悩みであり、誰とも共有できないことがもどかしかった。 対処の仕方もわからず、他人からは気持ち悪がられていました。
もちろん今は劇的に環境が変わりましたが、それでも、どうしても言えない事、田沼やタキにも全部はいえないし、彼らが見えないことに対して、説明のしようもないのが事実です。
しかし10話、11話は田沼にあやかしがとりつくことで、田沼が夏目のことを少し理解できる回になっています。 一番夏目のことが心配な田沼、夏目はちょっぴり嬉しいんですね。
そして号泣の回が第12話でした。 これは藤原家にお世話になるきっかけの回でした。 ある妖怪がまとわり付いてきたんですが、その頃の夏目はまだニャンコ先生と出会う前。 妖怪に対する対処ができなかったとき、もちろんその時の家もいずらくなってきていたところ、塔子が訪ねてくるんですね。
聖母のような塔子、彼女が出てくるだけで、見ているこちらも温かく感じますし、無償の愛を感じる藤原夫妻、彼らとの出会いで人生が変わっていく夏目貴志、涙なくしては見られない回でした。
そして大団円の第3期最終回。 楽しい宴、余興、こんなひと時もあっていいですね。

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第10話・割れた鏡 田沼にあやかしが取りつく

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第11話・映すもの そして鏡の破片を探す

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第12話・帰る場所 昔の夏目、まとわりつく妖怪

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第13話・夏目遊戯帳 妖怪たちとの宴

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