ビル・コーコマン監督、ドナ・ミルズ主演。アメリカドラマの２作目ですね。１９９８年作品。マギー（ドナ）は人気写真家で、ある日パーティーに出ると、以前別れた義母と偶然会う。お互い再会を喜び合い、数日後再開の約束をする。義母ヌアラを訪ねていくとなんと彼女は殺されていた。実は彼女は近々老人ホームへ入ることになっており、その老人ホームは事件?が多発していた。また死ぬ前ヌアラは自分の持家、財産すべてをマギーに譲るという遺言書を書いていた。弁護士、恋人、恋人の従弟、看護婦さまざまな人物が犯人と思われるが、各々の欲望によってだんだん犯人が絞られてくるのだが…ドナ・ミルズの年齢をみると、今年で７１歳となっていますが、えぇっ？と思います。９８年作品が間違っているのか、それとも生年月日が違うのか、それとも整形か？それほど若く魅力的です。これもまた日本の２時間ドラマの感覚で楽しめますね。
