anttiorbの映画、映像の世界

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恐怖のメロディ

1971年作品、クリント・イーストウッド監督、主演。

ディスク・ジョッキーとして、モントレイ半島では最高に人気のあるデイブ・ガーランド(クリント・イーストウッド)は、KRMLラジオのスターだった。 レコードの合い間に詩を読んだり、ちょっとした哲学を聞かせながら、電話によるリクエストを受けていく。
彼にはチャーミングな恋人トビー(ドナ・ミルズ)がいたが、彼女はある日、突然、デイブの前から姿を消した。 不気味な事件はちょうどその頃から始まろうとしていたのだ。
デイブの放送が始まると、決まった時間に若い女の声で “ミスティ” という曲をかけてと判で押したようにリクエストするのだ。
その夜、デイブが、事務所がわりに使っているバーに顔を出すと女のひとり客がいた。 スマートな美人で、デイブのファイ トをかきたてるに充分だった。 デイブがバーテンのマーフィー(ドン・シーゲル)とゲームを始めると予想通り、女は身を乗り出してきた。
あとはお定まりのコースだ。 デイブは娘のアパートにもぐり込んだ。 娘の名はイブリン・ドレイバー(ジェシカ・ウォルター)といい、毎晩 “ミスティ” をリクエストするのは彼女だった。 その晩以来、イブリンは勝手に彼の部屋に押しかけるようになった。
その日はちょうど、サン・フランシスコ放送会社の女社長マッジ(アイリーン・ハーヴェイ)から持ち込まれた新しい仕事について、相棒のアル・モンテ(ジェームズ・マッキーチン)と打ち合わせの最中だったのだ。 アルは気をきかせて帰っていった。 数日後、デイブは、町に戻ってきたトビーと再会し、2人はお互いの愛を確認した。 だがイブリンは激しくデイブに迫り、マーフィーやアルの防波堤では防ぎきれなくなったため、覚悟を決めたデイブは彼女に別れ話を持ちかけたが…

今で言うストーカーのお話、しばらく姿を消してしまった恋人のいない間に、するっと入って来た美女のイブリンに手を出したところから、手痛いしっぺ返しを受けてしまう主人公のお話ですね。
以前記事で書いた 「アイガー・サンクション」 http://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/14252563.html でもありましたが、若き日のクリント・イーストウッドは、こういう色男役をしながら、アクションもという感じでしたね。 まあそれが違和感のないお年頃という感じでしょうか?
物語は、いったん自殺未遂をした後、入院、隔離したことから、一連のストーカー行為は終着と思った後、本性を現していくイブリンが恐ろしいんですね。
イブリン役はジェシカ・ウォルター、クリスマス作品の 「エアポート・アドベンチャー クリスマス大作戦」 に出演していますが、そちらはクリスマスにでも(^^)
まあ、後半はサスペンスホラーに転じていくんですが、昔からこういう存在はいるんでしょうし、ある意味常軌を逸した恋心は、犯罪、事故のもとになっていく、そんな怖い話でした。
私には縁がななさそうですが(^^)

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ラジオスターのデイブ

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彼に近づくイブリン

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しかし恋人が帰ってきてイブリンに別れを切り出す

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しかし彼女はそう簡単には

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そしてとうとう・・・

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