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富江 アナザフェイス

1999年作品、猪股敏郎監督、永井流奈主演。

都会のごみ捨て場に、大量のごみが捨てられていた。 そのうちのひとつに女性の生首があり、目が開く。 ごみをあさっていたホームレスがそれを見つけ、驚いて立ち去っていく。
高校生の川上富江永井流奈)が殺害され、その遺体がごみ捨て場で発見されるという事件が発生した。 富江のクラスメイトの美紀(田中千絵)は、前の晩に報道されたニュースを級友の女子2人と話題にしていた。 富江が殺されてから1週間が経過するが、犯人はまだ見つかっていない。
ショートカットの女子高校生・美紀は内心、富江の死を喜んでいた。 というのも、美紀は富江に恋人を奪われていたからだった。 スケートボードが上手な高志(金子統昭)と美紀は付き合っていた。 2か月前までは高志と美紀は仲の良い恋人同士だったのだが、転校してきた富江に高志が夢中になり、美紀はつまらなく思っていた。
富江の死がチャンスと思った美紀は、慰めながら近づいていく。 そして 「今度またスケボーの練習、見に行ってもいい?」 と約束するのだった。
ところが美紀の幸せは、長く続くことはなかった。 なんと富江が登校してきたからだった。
何事もなかったかのように富江は 「どうしたの、幽霊を見るような目をして」 と皆に言う・・・

この作品は、関西テレビで作られたドラマ 「富江 恐怖の美少女」 として放送された3話のオムニバスです。 記事にしたのはその1話目です。
監督は猪股敏郎、イノマタトシという表記もありますが、主にテレビ作品を手がけている方のようです。 オムニバスとは言いながら、ちゃんと3話とも続いているお話で、冨江役は永井流奈、今は芸能界から引退をしているようですね。

物語は、やはり死んだはずの富江が帰ってくるところから始まります。 首を切られた富江の頭部、しかし早くもその目が動くシーン、正に富江ですね。 そして死んだはずの彼女が現われると、いっせいに男たちはなびいて行くんですね。
しかしその中で一人正気な男が、ひそかにこの光景を見ているんですね。 この男が鍵を握っています。 太田という男なんですが、この男が富江という存在を知っているんですね。
この作品では、どうして富江の存在が消えないのか? という彼女の不死身さの極地を表現しているんですね。 大概、完全に燃やしてしまえば、さすがの富江もやっつけられると思いがちですがね(^^)
これは番外編という位置づけですが、富江の隠された部分が明かされる貴重なドラマ偏ですね。

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男は彼女になびいていく

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それは止められない

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どうしてもそれは摩擦を呼び

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しかし彼女は死んでも生き返る

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たとえ焼かれても

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