anttiorbの映画、映像の世界

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テラー・トレイン

1980年作品、ロジャー・スポティスウッド監督、ベン・ジョンソンジェイミー・リー・カーティス、デレク・マッキノン出演。

医学生たちが火を囲んで大晦日の夜を楽しんでいた。 そんな中で、ドク(ハート・ボシュナー)は、数名の仲間たちと共に内気な学生ケニー(デレク・マッキンノン)にある悪質ないたずらを考えていた。
美人学生アラナ(ジャミー・リー・カーティス)をひきあわせ、彼に初体験させようというのだ。 “キス・ミー” というアラナの声に恐る恐るベッドに近づくケニー。 しかし、ベッドに横たわっていたのは、ドクが解剖室から盗んできた女の死体だった。 ショックのあまり、ケニーはカタトニア(緊張病)にかかり、精神病院ヘと送られた。
それから三年後の大晦日。 大学最後のパーティを列車で過ごそうと、学生たちは豪華なSL列車を借り切った。 しかし、それぞれが変装して列車に乗り込む時、エド(ハワード・バスギャング)が何者かに殺されたことに気がついた者はいなかった。 彼は三年前のケニー事件の仲間の一人だ。
列車内では、仮装パーティが行なわれ、マジシャン(デイヴィッド・カパーフィールド)のショーなどと共に盛況をきわめた。 アラナはモー(ティモシー・ウェバー)と、ドクはミッチー(サンディー・カリー)とそれぞれカップルを組んだ。 アラナとミッチーは親友だった。 いずれもケニー事件の仲間だ。
トイレの中で扮装している男の血まみれの死体を発見し、列車内の異様な空気に気がついたのは、車掌のカーン(ベン・ジョンソン)だった。 彼は続いてミッチーの惨殺死体も発見し、騒ぎが大きくなることを恐れて、そのことをアラナだけに打ち明けた・・・

ちょっと懐かしい感覚のミステリーホラー作品、導入部でからかわれた学生ケニーがどうなったのか? なかなか触れられないうちに列車は動き始めますが、もう早くも殺人が始まってしまいますね。
監督はロジャー・スポティスウッド、80年代後半からたくさん撮り始めますが、最大のヒット作は1997年の「007/トゥモロー・ネバー・ダイ」になるんでしょうね。
その後、シュワちゃんの 「シックス・デイ」 とかも取り、アクション作品監督となっていますが。
しかしこの80年作品の今作は、なかなか面白いですね。 主演はジェイミー・リー・カーティス、出演作品は数知れずですが、同じ年に 「ザ・フォッグ」 http://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/13601908.html に出演、「トゥルーライズ」 ではちょっとコミカルな妻役もやらされていましたが(^^) 近年はドラマに進出してまだまだ女優として頑張っていますね。
そして車掌役でベン・ジョンソン、当時もうベテランの彼の起用が重しとなっている感じがします。
さらに注目はマジシャン役で、若き日のデヴィッド・カッパーフィールドが出演していることですね。 映画出演はそんなに多くはありませんが、「俺たちスーパーマジシャン」 http://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/14336565.html で本人役でカメオ出演しています。 もうその頃は大御所的な存在ですが(^^)
閉鎖空間での連続殺人事件、見ている側は犯人は誰かとわかるシチュエーションですが、一体どこにいるのか? またどこから出現するのかが興味を引くところですが、もう一つ言えば、仮装している列車でどんな変装をしているのか? という事でしょう。
誰しも疑うのはあの人ですが、想像通りだけではつまらない、しっかりしたどんでん返しが描かれているのは結構大したもんですね。
殺人犯特有のしぶとさもしっかり描かれていますし、ホラーしていました。 これは面白かった!

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卒業仮装旅行に

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彼女も乗り込む

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そして殺人事件が

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彼女も襲われる

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犯人はいったい?

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