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オールド・ボーイ

2013年作品、スパイク・リー監督、ジョシュ・ブローリン主演。

ジョー・デュセット(ジョシュ・ブローリン)は、自分本位な営業マンだった。 しかし、いま担当している取引は、彼の運命を殺うしかねない取引で、これが取れなかったら首と上司からプレッシャーを掛けられていた。 別れた妻からは、娘の誕生会にも出ないのかと悪態をつかれてしまう。
しかし達者な営業トークで、なんとか契約にこぎつける了承を得た。 しかしクライアントが席を立った時、一緒にいた女性に礼を言うついでに、よけいなことを行ってしまった。 口から出まかせの話を信じた男よりも、自分と寝ないかと。
それは筒抜けとなりあっさり契約は破棄、ジョーは職を失い泥酔してしまう。 自棄になり溺れるほど酒を飲んで、意識を失った。その後、彼は幼なじみのチャッキー(マイケル・インペリオリ)の店に行く、もう一杯飲ませてくれと懇願するが、チャッキーは泥酔しているジョーを追い払う。 そんなジョーが謎の男たちに拉致されてしまう。
目が覚めた場所はとある安ホテルの一室。 扉は鍵がかけられ、窓のない部屋に監禁されたジョーは混乱し、助けを呼ぶが誰も応えず、ただ定期的に同じ中華料理と酒が小窓から差し出され、部屋の片隅にある隠しカメラが、監視を続けるだけだ。
やがて据え付けられたテレビからショッキングなニュースが流れる。 彼の妻ドナが殺され、犯人が彼だというのだ。 自暴自棄になり 錯乱するジョーだが、「誰が?何の目的で?」「何故妻まで殺されたか?」「娘はどうなったのか?」 何も分からないまま、長い期間監禁され続ける。
自身をハメたのは誰なのか? 脱出と復讐、娘への恋慕と再会を果たす為、ジョーは酒を断ち、身体を鍛え始める。
やがて部屋を白いガスが覆い、深い眠りに落ちたジョーが目を覚ましたのは、公園の真ん中に置かれた大きな箱の中だった。 20年ぶりに突然解放された怒れる男は、真実を知るため行動を開始する…

オリジナルも未見ですし、今作品も劇場公開を見逃していました。 スパイク・リー作品は、実はあんまり見たことが無い。 これはぜひ評価の高い、韓国オリジナルを観たいと思った作品で、私はこれでも十分面白かった。
物語は、ちょっといい加減な営業マン、ジョシュ・ブローリン演じるジョーの軽はずみな行動から始まります。 まあ契約成立した直後に、相手が同伴している女にちょっかいをかける営業マンなんか、仮に冗談でもいませんが(^^)
そこから転落していくというまあ自然な流れに、実は大きな落とし穴があったという展開。 そして拉致監禁され、密室に閉じこめられていくという展開です。
同じ料理を出されたり、一切の外界と遮断されていくんですが、たまに映像を流してくるんですね。 そこに流れるのは元妻が殺されたこと。 そして、娘が育っていく過程。
途中孤独な彼が、侵入してきたハツカネズミを飼おうとするんですが、眠らされているときに、あえなく取り上げられ、食事として出てくるシーンは、なんとも辟易するところでした。
ネタバレ厳禁ですが、20年も監禁されていた男の復讐劇と思いきや、実はそうではなかった壮絶なお話、こういう作品はやっぱり激情形の韓国作品ならもっと堪能できそうですね。

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ジョーを監禁している男

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そして彼に指令をしている男

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ある日解放され、誰が監禁したのか調べ始める

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そこで激しく襲われ、戦いに

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怪我をした後、介抱してくれるマリー

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