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X-MEN:ファースト・ジェネレーション

2011年作品、マシュー・ヴォーン監督、ジェームズ・マカヴォイマイケル・ファスベンダー出演。
 
1944年、ポーランドナチスに占領されたこの国は、捕虜は過酷な労働を強いられていた。 母親と引き離された少年・エリック・レーンシャー(ビル・ミルナー)は驚くべき力を垣間見せた。 それを2階の窓から見ていた男がいた。
同じころニューヨークのウェストチェスターの広大な屋敷で寝ている少年・チャールズ・エグゼビア (ローレンス・ベルチャー)は物音で目が覚めた。 武器を持って台所に行くと、母がいた。 しかし普段料理などしない母に不審を撃抱き、すぐに偽物と見破った。 そこに現れたのはまだ少女の、全身が青い人間・レイヴン・ダークホルム (モーガン・リリー)だった。 しかしチャールズは驚きもせず、却って歓迎した。 そして彼女の頭の中に語りかけた。 「君も普通と違うね」 そう言うチャールズだった。
ナチスの科学者セバスチャン・ショウ(ケヴィン・ベーコン)はエリックの能力を引き出そうと必死だった。 なかなか普通では力が発揮できないエリックの前に母親を連れて来た。 力を出さないと母を殺すと脅されたエリック、しかし母は撃たれてしまう。 その瞬間彼は恐ろしい力を発揮した。 力が解放されたのだった、強い憎しみのために。
時は流れ1962年、スイスのジュネーブ、エリック(マイケル・ファスベンダー)は成長していた。 彼はナチスの残党を追っていた。 もちろんターゲットは母の仇のショウだ。 しかしなかなかショウの居所が解らなかった。
チャールズ(ジェームズ・マカヴォイ)も成長していた。 そして実の妹のようにレイヴン(ジェニファー・ローレンス)と行動を共にしていた。 二人の間では、チャールズはテレパス能力は使わないというのが約束だった。 使わなくても彼女の心がわかるほど、二人は信頼し合っていた。
エリックはようやくショウの居所を知る男たちの居所を掴み、アルゼンチンに飛ぶ。
CIAエージェントのモイラ・マクタガートローズ・バーン)はある男を張り込んでいた。 そこにNATOのヘンドリー大佐(グレン・モーシャワー)が現れた。 そこには名だたる有名人が集っていた。 彼女は何かあると思い潜入を始める。
ヘンドリーに声をかけたのはショウの使いという女・エマ・フロスト(ジャニュアリー・ジョーンズ)で大差を別室に連れて行った。 あと追ったモイラはそこで驚くべき光景を見た。 人間では考えられない力を使う者たちだった。 そしてヘンドリーは一瞬で消えてしまった。 すぐに本部に連絡を取るが誰も信じてはくれない。
ショウはどうしてNATOの大佐と会っていたのか? それは驚くべき計画、第3次世界大戦を起こそうとしているのだった…
 
X-MENたち、ウルヴァリンを除いた、重要人物たちの若いころの話を描いた貴重な作品ですね。 
初期3部作のプロフェッサーXとマグニートーの若いころ、そしてどうして争っているのか? 同じミュータントなのに。 そしてその他の仲間たち、すべてこれを見ると初期3部作に繋がっているという物語、そして時代背景も上手く当て込んでいますね。
1962年はもちろんキューバ危機で、第3次大戦勃発が危機一髪だった時代です。 そこにこの物語をはめ込んだ上手い作りになっています。 そして元は一つ、ショウが共通の敵でした。
性善説性悪説の戦い、意外と世界を、自分たちをシビアに見ているのはエリック=マグニートーなんですね。若いころのチャールズ=プロフェッサーXは正義感があり、何とか仲間を見つけて団結していき、人間と共存して行こうとしますが、どこかで楽観的なんですね。 お金持ちのお坊ちゃん気質は抜けないんですね。
配役が豪華です。 上記以外にもニコラス・ホルトも出ていて、他作品で主役を張る俳優たちが総登場です。
そしてこの続編が、今度公開の 「X-MEN: フューチャー&パスト」 http://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/11672306.html になっていく?ですかね。 純粋な続編と言えるかどうかは見てからまた書こうと思います。
 
テレパスの能力を持ったチャールズ、のちのプロフェッサーX

 
そして集ったX-MENたち

 
第3次世界大戦勃発を狙う男ショウと協力するジョーンズ
 

 
後に敵対する両者、エリックは初めからチャールズと考え方が違う


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そしてエリックはマグニートーになっていく

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