anttiorbの映画、映像の世界

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X-MEN:フューチャー&パスト

 
2023年、世界は終わりを告げようとしていた。 それは、史上最強のバイオメカニカル・ロボット“センチネル”によって。
ロシアにいる新人類X-MENたちも、ミュータントを探知するセンチネルによって、隠れ家を見つけられた。 圧倒的な力を持った兵器のセンチネルには、いかに特殊能力を駆使しても無力なX-MENたちだった。 しかしその中の二人はかろうじて脱出した。
プロフェッサーX(パトリック・スチュワート)は宿敵マグニートーイアン・マッケラン)と危機を根源から絶つため手を組み、中国に身を隠していた。
そこにロシアから脱出した二人が合流した。 その一人のキティ・プライド / シャドウキャット(エレン・ペイジ)の能力は、精神を過去に送ることができるのだった。
このままでは、世界が滅亡してしまう。 そこで、過去に誰かを送り込み、センチネル誕生のきっかけを摘み取るしかないと、プロフェッサーX(パトリック・スチュワート)は判断した。
しかしこの試みは非常に危険で、精神を送り込まれた者は体が持たないという。
しかし自分から名乗り上げたものがいた。 不死身のローガン / ウルヴァリンヒュー・ジャックマン)だった。 彼なら、この過酷な試みに対応できるかも知れない。
決して興奮してはいけない。 そうシャドウキャットに言われ、彼は過去に飛ぶことになった。 そして若い頃のチャールズ・エグゼビア / プロフェッサーX(ジェームズ・マカヴォイ)に会い、エリック・レーンシャー / マグニートーマイケル・ファスベンダー)と協力し、終焉を止めて欲しいと言われる。
その事件とは、レイヴン・ダークホルム / ミスティーク(ジェニファー・ローレンス)が起こす事件だった・・・
 
直前の予告編で、冒頭の3分の映像を魅せられました。 ほんとに魅せられたという感じでしたね。 この作品は面白い!そう感じさせるオープニングですね。
ネタバレを気をつけるとここまでしかかけません(^^)
この作品は「~ファースト・ジェネレーション」の続編扱いになっています。 キャストもそうですね。 
前作に引き続き、ジェームズ・マカヴォイマイケル・ファスベンダージェニファー・ローレンスニコラス・ホルトがメーンで活躍しますが、そこに前回なカメオ出演だったヒュー・ジャックマンが絡むという贅沢なキャスティングになっています。
また、冒頭のシーンで、旧3部作のオールキャストも出てきます。 お腹いっぱいの作品でした。
どうもこれは、「X-MEN: ファイナル ディシジョン」の続編でもあるんですね。 はじめ息子と終わったあと色々話していたんですが、どうもつじつまが合わないところが多いというエンディングの印象だったんです。 でも二つの作品の続編ならば納得がいきますね。
でも多少?の部分はありますが、そのへんは変なツッコミを入れないでおきましょう。
ただここまでやってしまうと、もう続編はないのかな? なんて感じてしまいますが、そこはマーベル作品、まだまだ続きますよ! という映像が入っていました。
次回作は一体どこが、いつが、舞台なのか?期待しましょう。
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X-MENたちは追い込まれていた、そしてこの二人が手を組んでいた
 
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そして過去にこ男が送り込まれた
 
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彼女が起こすこれからの事件を止めなければならない
 
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そして過去でも二人が手を組み始めた
 
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しかし再び、離れてしまうエリック、そしてレイヴンを見つけるために・・
 
 
 
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