anttiorbの映画、映像の世界

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ほんとにあった!呪いのビデオ Ver.X:2

引き続きVer.X2です。1と同じ設定で投稿ビデオから、スタッフの取材、検証というパターンは一緒です。このシリーズはこういうビデオが撮れてしまったことで、撮影者、被写体者、その他かかわった人に何かしら良くないことが起こることが求められる?(そうでないと作品にならないかな)ということが核になっています。呪いのビデオですから。必ずスタッフの取材で「このビデオが撮れたことで何か異常が生じませんでしたか?」という問いに関して「いいえ何もありません」とは言えないですよね。ただやはり1からの続の砂の嵐の続編は面白かったです。物語?はある青年が行方不明となり謎の砂嵐のテープが残されていた。そのテープには砂嵐の中に何か移っているということで、それに関していろいろ友達に連絡していて、その青年の行方を追っていきながら、そのテープの検証をしていくという、これも好きな作品だが「放送禁止」ッぽい作品。ともに行方不明となった、小学校の時の同級生が離れたところで事故に遭ったことで見つかり、そこからまた違う展開になっていくというところから2の展開が始まりなぜそこに行ったのか?始めにいなくなった青年がどうなったのか等さらに謎が深まる展開となっている。さらに3に形を変えつながっていくのだが、Ver.Xシリーズのいちばん惹かれる部分は変りが無いのでは。一応4まで出ているが、最後はどういう展開になっていくのか期待してみてみよう。