anttiorbの映画、映像の世界

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【龍が如く5 夢、叶えし者】完成披露上映会

2012年作品、名越稔洋総監督、黒田崇矢・声の出演。

福岡県・永洲街、ここは九州一の繁華街。 夜の街を歩く人々の中に異様な光景が走る。 道を隔てて、黒いスーツの集団と、赤いジャージの集団が向かい合っている。 ともに恐ろしいほどの殺気に満ちている。 そこへ白い大きな車が走り込んできた。 そこから下りてきたのはなんと、堂島大吾だった。 彼は一体なぜ福岡にいるのか?
そして車に乗っていたのは九州随一の組織・山笠組の組長、斑目忠だ。 ホテルでの面会を急きょ車での会談に変えた斑目だったが、あえてそれを受けた堂島大悟に対し、敬意を表し申し入れを前向きに検討すると言った。
申し入れとは、東城会と山笠組の五分の盃。 3万人の東城会と500人の山笠組が五分?ありえない申し入れをなぜ大吾はするのか?
その後大吾は、ホテルへ戻らないで一人永洲街へ消えて行った。 そしてあるタクシーに乗り込んだ。 そのタクシーの中で大吾は独り言を言う。 黙って聞く運転手。運転手は夜なのにサングラスをかけマスクをしている。 そしてしばらく流した後タクシーは止まり、金をとらずに大吾を下した。
大吾が下りる際に運転手に言った言葉「4代目」。 そう偽名を使い今はタクシーの運転手となっていた桐生一馬だった…

いよいよ12/6の発売に先駆けて、今日東京・秋葉原のUDXシアターで行われた完成披露上映会に行ってきました! 久しぶりのナンバリングの「龍が如く」前回は「~of the ennd 」というスピンオフに近いバージョンでゾンビものでしたので、2年ぶりの新作と言えるのでは。 
MCにほたるゲンジ、そして名越総監督、横山プロデューサー、黒田崇矢という面々と、5人の綺麗なミス龍が如くが出演しました。 会場にはもちろん熱烈な龍が如くファンが集い、私のようなサラリーマンもおり、子供連れの方もいました。
冒頭のストーリーはゲームのオープニングシーンの部分ですが、ほどなく公開され明後日には手にとってプレイする方は存分に見れることでしょう。 でも大画面と音響の迫力はすごかったです!
いろいろなマル秘ネタも聞けましたが、なぜほたるゲンジがMCなのか? そしてほたるゲンジと彼らの事務所社長と名越総監督の接点とか、ちょっと「ほー!」という感じの話も聞けてあっという間の1時間でした。
グッズ販売会とサイン会もあり、サイン会は知らなかったので書いてもらえるものがなかったので、グッズだけ少し買って引き揚げてきました。 
明後日が楽しみ! 私はAmazonで購入したので、家で待っています。

                                                ここで上映会

                                            5人のミス龍が如く

黒田さんは11/29にお父様を亡くされていますので、来られるか心配しましたが、そんな感じは微塵も見せず明るく振る舞っていました。 さすがプロでした。
本当はサイン会に参加してお悔やみを言おうかなと思ったのですが、それは控えました。 龍が如く5をプレイして楽しむことでお許し願えればと思っています。
写真撮影はできなかったので、この辺で。