anttiorbの映画、映像の世界

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バイオハザード ディジェネレーション

2008年作品、神谷誠監督、ポール・メルスィエ、アリソン・コート:声の出演。

ラクーンシティは核攻撃で消滅したが、深刻なバイハザードということしか詳しいことは不明だった。 バイオテロや薬害被害者救済を行うNGOに所属するクレア・レッドフィールド(アリソン・コート)は、アメリカ中西部工業都市の空港にいた。
インドから来たラーニー・チャウラー(ミシェル・ラフ)という少女を待っていた。 ロン・デイビス上院議員(マイケル・ソリッチ)も空港にいた。 彼は自己中心的な性格で、普段からシークレットサービスを引き連れて批判者を寄せ付けないようにしていたが、一人の不審な男が近寄ってきた。
ゾンビか?しかしそれはお面をかぶったNGOの愉快犯だったが、同じような男が。しかしこちらは本物だった。 警備員は噛まれてしまった。
パニックになる空港ロビーだったが、そのあともっと悲惨な事故が起こった。
着陸機がロビーに突っ込んできたのだった。 大事故に会い、クレアと、数人が取り残されてしまった。 しかしこの混乱の中、気になる人物を見かけた。 彼の名はカーティス・ミラー(ロジャー・クレイグ・スミス)といい、過激な抗議団体の男だった。事態鎮圧のため、大統領直轄のエージェント、レオン・S・ケネディ(ポール・メルスィエ)が指令を受け、特別指揮官として空港へ向かう。 レオンは、地元警察特殊部隊のアンジェラ・ミラー(ローラ・ベイリー)たちと合流。 クレアたちの救出にあたるのだったが…

4年前のバイオハザードのフルCG映画作品の第1弾です。 アリスバージョンの実写作品に違和感を持つゲームファンには 「これぞバイオ」 という作品ですね。
ゲームでの「2」のレオンとクレアのコンビが復活するという懐かしさも相まって、秀逸の作品です。
この二人といえば、T-ウィルスよりもG-ウィルスですよね。 何度も形態を変え繰り返し襲ってくる怪物は、ゲームで何度も戦いましたね。 今回もゾンビよりも癖の悪いGの怪物がしつこく襲ってきます。
公開時点でもうあれから7年経っているなんて、ちょっと不思議な感覚にもなりました。 そしていよいよ今公開中の「-ダムネーション」ですがこれは明日アップする予定です。


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NGOに属しているクレア

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彼女は空港にいた

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そこでバイオハザード発生

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レオン到着

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そして二人でこの窮地を

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