anttiorbの映画、映像の世界

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バイオハザード ダムネーション

2012年作品、神谷誠監督、マシュー・マーサー、コートニー・テイラー:声の出演。

東スラブ共和国は東欧の小国だが、独立戦争が続いている。 反政府軍を鎮圧する内戦が激しくなっている。
世界にこの模様が伝わっているが、その映像の中に奇怪な生物が映っていた。 
アメリカ合衆国大統領直属エージェントのレオン・S・ケネディ(マシュー・マーサー)は単独潜入するが、そこにハニガン(サリー・サフィオッティ)からの通信が入った。政府事情によりアメリカが突如東スラブからの撤退を決めたため、レオンにも退去命令が下る。 しかし映像でもある通り、生物兵器「B.O.W.」(バイオ・オーガニック・ウェポン)が投入された情報もあるためこのままではいけないと考えたレオンは、単独で残り食い止めようと通信を切ってしまう。
そして地下駐車場に潜入したところ、瀕死の男が謎のセリフを言う、その直後見覚えのある奇怪な生物が襲ってきた。 リッカーだった。 やはりB.O.Wは投入されていた。
銃で駆逐しようとした時爆発が起きた。 まともにくらってしまったレオンは意識が遠のいていく。 そこを襲おうとするリッカーが何故か動きを止めた。 そこに現れた初老の男。 彼が制するとリッカーはおとなしくなった、これはいったい? 遠のく意識の中でレオンは思った…

やはり「バイオハザード」のCG画面が、ゲームから入ったファンにはしっくりきましたね。
前作の「バイオハザード ディジェネレーション」から4年ぶりのCG新作ですが、重厚なストーリーで見応えがありました。 独立国の内戦という設定なので多少の重さがあり、息をつく暇がないという感じではありませんが、最後に出てくる強敵は思わず懐かしいという感じがしました。
レオンには必ずセットのキャラといえばエイダですが、またもやしなやかなアクションを見せてくれますね。 ただ今回はエイダをしのぐ強い美女が登場します。 彼女はいいですね。 
是非また登場してほしいキャラですね。 というか絶対登場すると確信しています。次は違うコスチュームで出てきてほしいです。
大体ゲームの発売前後に製作されるので、今度はゲームの「7」が発売後ですかね。 これは続けてほしい企画ですね。

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内線地に踏みとどまったレオン

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それはここにリッカーがいたからだった


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そしてエイダが現れた


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しかし動きが止まる


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そしてこいつも姿を見せる


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