2015年作品、ダーリン・ウッド監督、ジャワラ・ダンカン エイミー・ガイガー リズ・クレア ライアン・シカック タラ・ヘンリー出演。
娼婦から売り上げを受け取っていた男が、突如怪物に変身。 襲われかけた娼婦を、銃を持った黒人が現れ、退治する黒人の男は、「自分はこういった奴らを相手にする、バケモノ専門の特殊捜査員なんだ」と名乗る。 助けた女と夜を過ごした後、バケモノ専門捜査官ジミー・シェベル(ジャワラ・ダンカン)は、女上司のマクラカン(タラ・ヘンリー)に怪物が出現したことを報告するが、まともに取り合ってもらえないのだった。
実はジミーは5年前、相棒であり恋人の女捜査官・ニーナ(ステファニー・ハイデン)を、カルト組織に殺されていた。 ジミーは馴染みのナイトクラブで、怪物が残したメダルを手がかりに、情報を集めようとする。
しかしそこへ、新たな怪物が乗り込んでくる。 ジミーは、なんとか怪物を退治し、助けた踊り子を連れて帰って、先日助けた娼婦と3人でいいことを・・・と思った矢先、ピザの配達人に化けた怪物が襲ってくる。 ジミーは怪物を叩きのめし、首謀者が「カオスの騎士」と呼ばれる集団だということを聞き出すのだった。
監督はダーリン・ウッド、もう1本モンスターものがありますね(^^)
ジミー役はジャワラ・ダンカン、他の出演者も皆初めてですね。
架空の街なんですが、ロケではなくオールセットでのB級特撮作品とでも言いましょうか(^^)
ジミーの元相棒のニーナが後半やっぱり出てきますが、ちょっと予想とは違う展開でした。 モンスターは結構巨大なんですよね。 昔見た「仮面の忍者・赤影」を思い出しましたね。 そしてどんどん首チョンパもあり、まあちょっと癖になるテイストかもしれません。