2005年作品、 エロリー・エルカイェム監督、ピーター・コヨーテ、ジャナ・クレイマー出演。
せっかく3まで書いたので4も書いておくことにする。
３でトップまで上り詰めた感があるので、ここでまたコンセプトが変わる。 ただ3でゾンビの兵器化という切り口があったので、そこを膨らませたというお話。
舞台がどうやらアメリカではない。 具体的にどこかは言ってなかったと思うが、トライオキシンを手に入れてそれを生物兵器にしていくという話。 後半で、いかにもバイオハザードの生物兵器っぽいゾンビ？が出てくるが、21世紀のバタリアン像という感じか？
主人公が高校生という設定だが、展開としては前作のシリアス路線を、引きずりあまりコメディータッチではない。 ちょっと変わっているのは、普通生き残る子供たちとしては、最年少の子供はまず生きのびるが、あっさりやられるのがちょっと意外だった。
生存者がいるので続編あり、というのがちょっと見え見栄のつくりで、おそらく2本撮りだろうなあ。 軍対ゾンビというラストのシチュエーションで、あっさり軍が勝つのがバタリアンらしいか？ 3を見た後なのでちょっと物足りなさがある。
今回は若い彼らが
どうやら、陰謀が
もうゾンビじゃない気が
