2022年作品、永岡俊幸監督、瀬戸かほ 里内伽奈 福場俊策 小山梨奈 ミネオショウ 星能豊 サトウヒロキ 牛丸亮 しじみ 小川節子出演。
東京生まれ東京育ちの絵里(瀬戸かほ)は、ストレスが溜まる都会での生活を抜け出して、地方の水辺の街でヴァカンスを過ごすことに。 亡くなった祖母の古民家で暮らす 1 週間の中で、絵里はその街で生きている人々と交流する。 建築家の従兄、そのフィアンセ、大学生の従妹、靴職人、古墳研究者、バックパッカーなど、一癖ある人ばかり。そんな出会いと祖母の遺したものたちが絵里を少しだけ変えていく。
監督は永岡俊幸、初めての監督です。
瀬戸かほは、「orange-オレンジ-」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/13728292 に出演でした。
今度松江に行くんで、多少映画で雰囲気を勉強するため鑑賞しました。
主人公は、たまに母の実家に帰るくらいで、その家が処分されるので1週間そこで過ごそうと、都会の喧騒を避けるためでもあり、なんか彼女の気持ちはよくわかりますね。
ここで出会った人間たち、もちろん良くも悪くも、いろんな人間がいますが、ありのまま受け入れる、それでもトータル的にはこの街を好きになっていたであろう主人公、また来る機会がある気がします。

















