2025年作品、ドリュー・ハンコック監督、ソフィー・タッチャー ジャック・クエイド ルーカス・ゲイジ ミーガン・スリ ハーベイ・ギーエン ルパート・フレンド マーク・メンチャカ ウッディ・フー出演。
近未来。アイリス(ソフィー・サッチャー)は、恋人ジョシュ(ジャック・クエイド)とその友人たちとともに、湖畔の別荘で週末を過ごす。 だがその最中、彼女は自分が人間の恋人役の“コンパニオンロボット”として設計された存在であることを知ってしまう。 友人たちの殺人計画に都合よく利用され、自身も殺されそうになった彼女は、自分を支配しようとするジョシュに反撃を開始する。
監督はドリュー・ハンコック、映画は初監督のようです。
ソフィー・タッチャーは、「異端者の家」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2025/05/04/060000 に出演、“サッチャー“表記です。
ジャック・クエイドは、「Mr.ノボカイン」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2025/06/27/060000 が公開中です。
これも町山氏が紹介した作品、U~NEXTに入っている新作ですが、なかなかのロボット作品でした。
アイリスは、ジョシュと別荘でのバカンスを楽しもうとしています。 そこはお金持ちの持っている別荘で、ちょっと怪しい雰囲気の一人だけ歳の離れた感じでした。
そして彼に誘われ、体を求められた時、思わず彼を殺してしまい血だらけでみんなの元に。 必死に言い訳をするアイリス、しかしそこで助手がアイリスを停止させます。 そう、彼女はアンドロイドでした。
“ロボット三原則“というのはある意味万国共通のようですが、今作では巧みにそれを外していて、そうなるようにジョシュたちが仕組んでいました。
今作ではもう一人ロボットが出てきますが、そこがなかなか面白かったですね。 秀作です。










