2024年作品、外崎春雄監督、花江夏樹 鬼頭明里 下野紘 松岡禎丞 櫻井孝宏 小西克幸 河西健吾 早見沙織 花澤香菜 鈴村健一 関智一 杉田智和声の出演。
第六話 鬼殺隊最強
山奥にある悲鳴嶼(杉田智和)の稽古場に向かった炭治郎(花江夏樹)と善逸(下野紘)は、稽古場で伊之助(松岡禎丞)や村田(宮田幸季)と再会する。 まずは滝に打たれる修業から始める炭治郎だが、水の冷たさと重さに苦戦するのだった。
第七話 岩柱・悲鳴嶼行冥
岩の訓練中、炭治郎は玄弥(岡本信彦)から訓練の助言をもらい岩を動かすことができたが、全力を出し切り倒れたところを悲鳴嶼に助けられる。 炭治郎の素直な気持ちに触れ、悲鳴嶼は自分の過去を伝える。
悲鳴嶼行冥、最強の柱と言われる岩の呼吸の使い手。 盲目の彼の生い立ちを自ら語るのは、炭治郎を認めたからでした。
どうして炭治郎を信用したのか?と言うか、もしかしたらこの人は親方様=産屋敷耀哉以外の人間は誰一人信用できないのかもしれません。 でも炭治郎だけには、何か感じるものがあり、自分の過去を話してくれました。
これは無性に悲しく、無性に悔しく、そして言いようのない虚しさでしたね。 おそらくそれを全て包んでくれたのが耀哉だったんでしょう。
そして危機が迫ってきます!