anttiorbの映画、映像の世界

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BURN バーン

2019年作品、マイク・ガン監督、ティルダ・コブハム・ハーヴェイ ジョシュ・ハッチャーソン スキ・ウォーターハウス ハリー・シャム・Jr シャイロー・フェルナンデス出演。

ごくありふれたアメリカの田舎町のガソリンスタンドで働く、2人のバイト女性店員。片やシーラ(スーキー・ウォーターハウス)は、見た目も派手で外交的な性格の美女。他方、地味で根暗な性格のメリンダ(ティルダ・コバン=ハーヴィー)は、男の客たちが気軽にシーラに話しかけるさまをいつも遠くからうらやましそうに眺めていた。 そんなある晩、人生に行き詰まった青年のビリー(ジョシュ・ハッチャーソン)がその店に銃を持って現われ、レジの金をよこせと2人に要求。 それに対し、メリンダは次々と意外な行動に打って出る。

監督はマイク・ガン、監督は今作のみのようです。
メリンダ役はティルダ・コブハム・ハーヴェイ、「ホテル・ムンバイ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2019/10/17/060000 に出演でした。
シーラ役はスーキー・ウォーターハウス、「降霊会 ー血塗られた女子寮ー」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2023/02/25/180000 に出演でした。
ビリー役がジョシュ・ハッチャーソン、「ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2024/02/18/060000 が公開中です。

劇場未公開ですが、なかなかワンシチュエーションで、一夜限りのドラマが面白かったですね。 メリンダとシーラの比較が根底にありますが、側から見たら多少地味なメリンダも結構美しいんですがね。 でも彼女は焦っているんですね。 コンプレックスの塊なんでしょう。
どういう決着になるかが気になるお話でしたが、こういう落とし所になるのがちょっと意外でしたが。