2025年作品、ジャスティン・ベンソン アーロン・ムーアヘッド監督、チャーリー・コックス ヴィンセント・ドノフリオ マルガリータ・レヴィエヴァ デボラ・アン・ウォール エルデン・ヘンソン ウィルソン・ベセル ザブリナ・ゲバラ ニッキー・M・ジェームズ ジェニア・ウォルトン アーティ・フラウスハン クラーク・ジョンソン マイケル・ガンドルフィーニ アイェレット・ゾラー ジョン・バーンサル カマール・デ・ロス・レイス モハン・カプール トニー・ダルトン出演。
第7話 芸術のための芸術
ミューズ(ハンター・ドゥーハン)を止めるために、デアデビルとしての活動を再開したマット(チャーリー・コックス)。 フィスク(ヴィンセント・ドノフリオ)が語った「必ず報いを受ける」という言葉が頭をよぎる。 一方、チェリー(クラーク・ジョンソン)は、キム刑事(ルイボ・チアン)とともに、ミューズのアジトである61番線を調査。 そこで発見した特殊なキャンバス生地から、バスティアン・クーパーがミューズの正体だと断定。 マットと、フィスクが結成した特別部隊もその事実にたどり着き、一気にミューズ包囲網が狭まった。
一方、クーパー/ミューズは、マットの恋人でセラピストのヘザー(マルガリータ・レビエバ)の診察室を訪れ、自分の正体を明かすと、ヘザーに襲いかある。 間一髪、マットも診察室に到着し、ミューズと激しく格闘するが、混乱のなか、ヘザーがミューズを射殺するという結末に。 フィスク主導で、ミューズを倒した手柄は特別部隊のものとなったが、「BBレポート」は現場にデアデビルがいたという目撃証言を報じた。 自身も大けがを負い、入院中のヘザーは、襲撃時にデアデビルが自分の名前を呼んだことに、深い疑念を抱いていた……。
チェリー役がクラーク・ジョンソン、出演作は記事がありませんでしたが、「ルーク・ケイジ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2023/06/03/220000 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/10/11/220000 で2本監督をしていました。
キム刑事役でルイボ・チアン、「マンチェスター・バイ・ザ・シー」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/14926205 に出演でした。
この話でミューズは殺されましたが、デアデビルとこのシリーズのヒロイン的な役どころのヘザーの間に微妙な空気が流れてしまいます。 そしてこのミューズ退治を、フィスクが大きく利用していくことになっていきます。