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デアデビル:ボーン・アゲイン ④

2025年作品、ジャスティン・ベンソン アーロン・ムーアヘッド監督、チャーリー・コックス ヴィンセント・ドノフリオ マルガリータ・レヴィエヴァ デボラ・アン・ウォール エルデン・ヘンソン ウィルソン・ベセル ザブリナ・ゲバラ ニッキー・M・ジェームズ ジェニア・ウォルトン アーティ・フラウスハン クラーク・ジョンソン マイケル・ガンドルフィーアイェレット・ゾラー ジョン・バーンサル カマール・デ・ロス・レイス モハン・カプール トニー・ダルトン出演。

第4話 司法にはかくあるべし

意識を失った人間を、地下鉄のアジトに運ぶ謎の人物。 白いマスクにニット帽をかぶり、目の部分からは血の涙が滴り落ちる。 フィスク(ヴィンセント・ドノフリオ)は市長として、埠頭の再開発に動き出すが、行政ならではの煩雑さに頭を悩ませている。
一方、ヘクター(カマル・デ・ロス・レイエス)殺害について調べるマット(チャーリー・コックス)は、現場付近でパニッシャージョン・バーンサル)のロゴが刻印された薬きょうを発見。 これを手がかりにパニッシャー/フランク・キャッスルと約6年ぶりに再会する。

現在もニューヨークで、過激な自警活動に勤しんでいたフランクだが、ヘクター殺害とは無関係。 しかし、マットの言動から復讐心を察知したフランクは、デアデビルとしての活動を焚きつけるのだった。

前回のラストの衝撃はきつかったです。 せっかく裁判で勝って無罪となったヘクターが、いきなり殺されてしまいます。
マットの喪失感は激しかったと思いますし、そこにもしかしたら絡んでいると思われる人物が浮かび上がります。 しかし彼・パニッシャーは無関係だと言い放ち、その言葉に嘘はないようでした。 彼はまずそんなことは自らはしないし、ということは彼を信奉する人間なのか? ということでしたが。