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リビング・デッド サバイバー

2018年作品、ドミニク・ロッシャー監督、アンデルシュ・ダニエルセン・リー ゴルシフテ・ファラハニ ドニ・ラヴァン シグリッド・ブアジズ ダヴィ・カンメノ出演。

元カノから私物を取り戻すために参加したパーティで、人が苦手なサム(アンデルシュ・ダニエルセン・リー)はいつの間にか眠ってしまう。 目を覚ますと、サム以外の人間は全員ゾンビになってしまっていた。 ゾンビの群れの中で孤立する絶望的ななか、ある日、彼は生き残りの女性・サラ(ゴルシフテ・ファラハニ)と出会う。

監督はドミニク・ロッシャー、初めての監督です。
アンデルシュ・ダニエルセン・リーは、「パーソナル・ショッパー」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/14922748 に出演でした。
ゴルシフテ・ファラハニは、「バハールの涙」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15855538 に出演でした。

ゾンビだらけの世界に生き抜いていく男を追った作品でした。 外はゾンビだらけ、集合住宅でも他の住人はおそらくゾンビになっているか食われてしまったかなんでしょう。
しかしその中でも生きていこうと思っていましたが、絶望して10で自殺をした男の開けた穴から部屋を脱出、多少の戦いはありましたが、食事にありつけ生き延びていきます。
サラと出会ってから、彼女はなんとか安全な世界を目指そうとします。 ラストは希望なのか絶望なのか、見る側の判断でしょう。