1990年作品、ジョー・ダンテ監督、ザック・ギャリガン フィービー・ケイツ ジョン・グローヴァー ロバート・プロスキー ロバート・ピカード ディック・ミラー クリストファー・リー ジョン・アスティン ベリンダ・バラスキー ジャッキー・ジョセフ出演。
故郷の街からニューヨークにやって来たビリー（ザック・ギャリガン）とケイト（フィビー・ケイツ）は、ダニエル・クランプ（ジョン・グローヴァー）の支配する高層ビル、クランプ・センターで働いていた。 チャイナタウンの再開発を計画するクランプは、破壊工事を始め、そこで研究所員がギズモを発見し、センターに連れてゆく。 ビリーは、研究材料にされかかっているギズモを助けるが、ふと目を離した隙に水を浴びてしまい、ギズモからグレムリンが生まれてしまう。 大量発生したグレムリンたちは、植物の品種改良の研究をしているキャサター博士（クリストファー・リー）の研究室に潜り込み、ただでさえ乱暴なグレムリンが、バイオテクノロジーのパワーでより凶暴になってゆく。
２作目から登場は、ダニエル・クランプ役でジョン・グローヴァー、「シャザム!」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15941759 に出演でした。
マーラ・ブラッドストーン役はハヴィランド・モリス、「バラ色の選択」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/13893681 に出演でした。
さて第２作目ですが、メーンどころはしっかりと続投、多少時間が経って故郷に帰ったキズモでしたが、故郷の店はウィンが亡くなってしまい、キズモは再び2人と再会します。 もうあの過ちは繰り返さないよう、ビリーは慎重に匿おうとしますが、そうは行きませんでした。
今作でこのシリーズは終わってしまうんですね。 評価も悪くなかったので、もう少し続くかな？ と思いましたが、スパッと終わらせましたね。
