anttiorbの映画、映像の世界

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悪魔の奴隷

2017年作品、ジョコ・アンワル監督、タラ・バスロ ディマス・アディティヤ アユ・ラクシュミ出演。

リニ(タラ・バスロ)の母親(Ayu Laksmi)は3年以上も謎の病におかされていた。 母親の治療費がかさんだことでリニたち一家は家を売却しなければならず、祖母(Elly D. Luthan)が住んでいた田舎の家に移り住むことに。
病を患っていた母はある日突然の死を迎える。 母親の死後、リニの父親(Bront Palarae)は出稼ぎのために遠くの町へ行くことに。 父が家を出て行った後からは、リニと3人の弟たちだけの暮らしとなった。 そこからが恐怖のはじまりだった。 リニの母親らしき霊が家に現れたのだった。 リニは後に、母親らが家族の安全を脅かす謎の集団に関わっていたことを知る。 リニと弟たちは恐怖から逃れるために謎の過去の事実を解明しようとするのだったが…。

監督はジョコ・ワンワル、「グンダラ ライズ・オブ・ヒーロー」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/03/27/180000 を記事にしています。
タラ・バスロは、上記作品にも出演でした。
ディマス・アディティヤは、初めての出演作視聴でした。

インドネシア初のホラー作品。なかなかの怖さでしたね。
基本的に死者が蘇ってくるという感じなので、ゾンビ作品の要素が強かったです。 しかし、いきなり現れるところから、幽霊的な感じもあり、謎がいっぱいな感じで進んでいきます。
そして、病床の母が、何かあるとなら滑るが、結構不気味でしたし、それが最後まで引っ張られました。
そして続編が。