2019年作品、荒木憲司監督、橘亜実 佐倉絆 音井のの出演。
刻は昭和46年。川崎で牧場を経営している綾崎一家はじつは上高知流忍者の末裔。
或る日、その一家に代々伝わる“究極の家宝"のありかを記した空・面・道(くう・めん・どう)3つの珠を狙い、謎の兵奴路(へどろ)忍群が牧場を急襲した。 一家はみな殺しにされるが、忍群が手に入れられたのは面の珠ひとつのみ。
残る二つの珠の内、道の珠は家出していた長女・美紗(橘亜実)が持ち出しており、空の珠は祖父・清涼斎(伴大介)の手中にあった。 それを知った忍群は女番長(スケバン)に身をやつした美紗に次々に刺客を差し向ける!
両親と妹の死を知った美紗は改心。 くノ一の正体を顕して両親と妹の復讐を誓った。そして、兵奴路忍群を操る真のワル、意外な黒幕との対決へと一大大河ドラマは収束していく……!!
監督は荒木憲司、記事はありませんでした。
橘亜実は、初めてですね。
時代が昭和46年設定なんで、ちょっと懐かしい作品のオマージュにもなっていました。基本コメディですが、特撮時代劇の要素、そう、“仮面の忍者赤影“を感じますね。 あの作品もコメディ要素がありましたが、さらに砕けさせて、ちょっとセクシー、そんな作品でしたね。 嫌いではないです(^^)