anttiorbの映画、映像の世界

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ロスト・イン・シャドー

2024年作品、ティモ・ジャヤント監督、アウロラリベロ ハナ・マラサン クリスト・インマヌエル アンドリ・マシャディ アリ・フィクリ アディパティ・ドルケン アグラ・ピリアン アースウェンディ・ベニング・サワラ チュー・キン・ワー タスキア・ナムヤ出演。

ある任務を危うくしくじりかけた、コードネーム"13"と呼ばれる10代の暗殺者(アウロラリベロ)。 謹慎処分を受けた彼女は、犯罪組織に母を殺された少年モンジ(アリ・フィクリ)に出会う。 しかし、唯一の友となったモンジが行方不明になったとき、"13"は彼を探すため破壊の道へ足を踏み出して行く。 たとえそれが、自らの師・ウンブラ(ハナ・マラサン)や所属する組織"死の影"に背を向けることになろうとも...。

監督はティモ・ジャヤント、「PORTALS ポータルズ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2024/10/04/180000 他多くの作品を記事にしていますし、“モー・ブラザーズ“としての作品も記事があります。
13役はアウロラリベロ、今作が初出演のようです。
そしてハナ・マラサンは、記事はありませんでしたが、他のアクション作品に出演のようです。
ジェキ役がクリスト・インマヌエル、「ザ・ビッグ4」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2023/05/28/180000 に出演でした。

これは面白かったです!
ちょっと長尺の作品ですが、あっという間に進んでいきますし、微妙に日本が舞台だったり、日本語が使われるんですね。
冒頭はあるヤクザ組織が壊滅させられますが、その時に13が危機一髪で師匠に助けられます。 その失敗の責任で干されてしまう13ですが、その時に出会った少年に思い入れをしていくことがその後の戦いになり、それが大きくなっていくんです。
これはラストにある人物が登場しますが、まだ続くようで早く続きが見たいですね。 この監督の作品は面白いですね。