anttiorbの映画、映像の世界

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ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ

2023年作品、エマ・タミ監督、ジョシュ・ハッチャーソン エリザベス・レイル パイパー・ルビオ カット・コナー・スターリンメアリー・スチュアート・マスターソン マシュー・リラード出演。

弟の行方不明事件に苦しみながらも、マイク(ジョシュ・ハッチャーソン)は妹アビー(パイパー・ルビオ)の親代わりとなり生計を立てるため、必死で仕事を探していた。そんな彼は、廃墟と化したレストラン「フレディ・ファズベアーズ・ピザ」の夜間警備の依頼を引き受けることに。 かつて機械仕掛けのマスコットたちが人気を呼んだこのレストランでは、80年代に子どもたちの謎の失踪事件が起きていた。 モニターを監視するだけだったはずのマイクは、説明のつかない出来事に巻き込まれていく。

監督はエマ・タミ、初監督のようですね。
主演のマイク役はジョシュ・ハッチャーソン、「ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/13669268 に出演、シリーズ通してのレギュラーでしたね。
アリス役がパイパー・ルビオ、今作がデビューでしょうか?
そしてヴァネッサ役がエリザベス・レイル、「カウントダウン」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/09/26/060000 に出演でした。

これはなかなか面白かったですね。 夢がキーポイントかと思いましたが、もちろんそれも伏線でありますが、実はそうではなかったということでした。
機械仕掛けのマスコットが正直不気味なんですが、それよりも営業を辞めても、整理しないこのレストランの方が不気味で、そのために警備を雇うというのがまず謎なんです。 ここがキーとなり、なぜか先回りして介入してくる女性の警察官のヴァネッサ。クライマックスも説得力があり、元はゲームということですが、キャストを変えての続編もあるかと思いますが。