anttiorbの映画、映像の世界

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踊る大捜査線 ⑧

1997年作品、本広克行 澤田鎌作監督、織田裕二 柳葉敏郎 深津絵里 水野美紀 ユースケ・サンタマリア 筧利夫 斉藤暁 佐戸井けん太 小林すすむ 甲本雅裕 遠山俊也 小野武彦 北村総一朗 いかりや長介出演。

第8話 さらば愛しき刑事

刑事課に入ってきた青島(織田裕二)が唖然とするのも無理はない。 「悪いことをした人間は絶対に許してはならん!」「正義の名にかけて!」檄を飛ばす課長たち。絵に描いたような刑事部屋、何事かと見てみると、みんなの子供たちがお父さんの日頃の仕事を見学しようと来ていたのだった。 そこへ警視庁から連絡が。 管轄内で殺人事件発生。青島と真下(ユースケ・サンタマリア)が現場へ向かった。
が、現場はすでに機動捜査隊の面々が取り仕切ってる。 青島は現場に入るのをあきらめ、近くにいた新聞記者の中村(梨本謙次郎)から情報をもらう。 「被害者は門山昭一、52歳。ナイフで背中を何箇所も刺されている。 異常な刺し方だ。目撃者はなし。」所轄の刑事より記者の方が詳しい。
湾岸署に特別捜査本部が設置され、会議が始まった。 和久(いかりや長介)が地取りで聞き込んできたことから被疑者について報告する。 久保田稔(石塚英彦)、35歳。100キロの巨漢でいつも ナイフを懐に入れているという。 そこへ室井が3人の若者を連れてやってきた。革ジャン、金髪、デジカメにブックパソコンを抱えて入ってきた3人は、警視庁科学捜査研究所のプロファイリングチーム、中央(袴田吉彦)、専修(山下徹大)法政(永堀剛敏)だった。3人は早速、分析した犯人像をしゃべり始めた。「犯人は裕福な家庭で育ってる。

第6話、7話の岩瀬修役で布川敏和、記事はありませんでした。
モグラの龍村役で真木蔵人、「せかいのおきく」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2023/05/04/060000 に出演でした。
真行寺のおばちゃん役で石井トミコ、「Shall we ダンス?」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15497997 に出演でした。
大河内役で浅野和之、「劇場版 ラジエーションハウス」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/04/30/060000 に出演でした。
墨田綾子役で佐伯伽耶、記事はありませんでした。

父の職場に行って色々日頃のお父さんの仕事ぶりを見る。 こんなこと昔はあったんでしょうか?警察官ならではですかね?
しかしこの頃の科学捜査って、なんか幼稚ですね。 こんな三人なんて、さすがこのシリーズ、むかつく三人で、いかにもコメディ回でした。