2023年作品、キラン・ラオ監督、ニターンシー・ゴーエル プラティバー・ランター スパルシュ・スリヴァスタヴァ ラヴィ・キシャン チャーヤー・カダム出演。
結婚式を終えた2人の花嫁、プール(二ターンシー・ゴーエル)とジャヤ(プラティバー・ランター)は、同じ満員列車に乗り花婿の家に向かっていた。 しかし2人とも同じ赤いベールで顔が隠れていたため、プールの夫ディーパク(スパルシュ・スリヴァスタヴァ)は勘違いでジャヤを連れ帰ってしまう。 夫の家の住所や電話番号がわからず困るプールに、屋台の女主人が手を差し伸べる。 一方、ジャヤはディーパクの家族に夫と自身の名前を偽って告げる。
監督はキラン・ラオ、監督作品は初めて見ました。
出演者は私は皆初めてでした。
CMでも取り上げられ、予告編でも興味深かった作品でした。
「きっと、うまくいく」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/10504189 他、多くの作品で大ヒットを飛ばしているアーミル・カーンの制作で、監督は彼の元妻で、離婚後も色々一緒に仕事はしているようですね。
コメディですが、インド社会のやはり遅れている部分、女性の地位の辛さがやはりしっかりと描かれていますが、今作はそんな中希望が見えますね。
ポイントは、プールが行くはずだった村ですね。 ここの警察署長に注目でした。 初めは嫌なやつなんですが・・・