anttiorbの映画、映像の世界

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マミー・インサイド

2021年作品、ホワイト・クロス監督、ジェニファー・コッツァ・ジェームズ マイク・ヴァレー アンナ・シャーマン ルー・フェリグノ タラ・リード クィントン・アーロン ケン・ダヴィティアン出演。

カイロプラクターのスカーレット(ジェニファー・コッツァ・ジェームズ)は、娘オータム(アンナ・シャーマン)が務める整骨院の施術ミスによって持病の腰痛を悪化させてしまい、車いす生活を余儀なくされることに。 7週間後、オータムが彼氏フランク(マイク・ヴァレー)と同棲している家に世話になることになったスカーレットだったが、そこはサイケで落ち着きのない派手で悪趣味な内装が施されており、彼女に施術を要求するフランクの行動もどこか不気味でならない。 さらには新興宗教を信奉する隣人から、娘と家を出るべきだと忠告される。 間もなくして彼女は幽霊のような悪しき気配を感じるとともに、フランクの施術中に彼の幼い頃の虐待の過去などが見えるように。 そして、裏庭になぜかミイラが埋められていることを察知するのだが…。

監督はホワイト・クロス、記事はありませんでした。
過去作はルー・フェリグノは、「マイティ・ソー バトルロイヤル」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15225271 に出演でした。

一応ホラーサスペンスですが、この下半身が動かなくなったスカーレットは、過去が見えるようですね。 背術中にその力が強くなるようで、一緒に住んでいる娘のオータムと同棲しているフランクに何かを感じ、疑い始めます。
ちょっと母と娘のやりとりがうざくて、くどいんですが、もうちょっとコンパクトでも良かったですね。