2018年作品、ジェット・ウィルキンソン監督、チャーリー・コックス デボラ・アン・ウォール エルデン・ヘンソン ヴィンセント・ドノフリオ ジョアンヌ・ウォーリー ジェイ・アリ ウィルソン・ベセル スティーヴン・ライダー出演。
第11話 再会
デックス(ウィルソン・べセル)は、教会からふらつく足で脱出し、ナディーム捜査官(ジェイ・アリ)が乗るバンに戻ってくる。 ナディームとデックスはFBIとして、現場を封鎖し捜査権を手中に収める。 デックス達が教会の地下まで捜索にくるが、マット(チャーリー・コックス)とカレン(デボラ・アン・ウォール)は、棺の中に隠れて無事やり過ごす。 マットは、カレンが何故フィスク(ヴィンセント・ドノフリオ)に命を狙われるかわからなかったが、カレンがフィスクの親友でもあるジェームス・ウェスリー(トビー・レナード・ムーア)を殺したことをフィスクが知った為とわかる。
カレンはフォギー(エルデン・ヘンソン)を教会に呼び出し、フォギーはカレンの弁護士として市警に逮捕させる。 カレンの引き渡しを要求するデックスだが、ナディームは市警に連行させる。 そしてその場を離れた後、カレン達は釈放される。
フィスクは、司法省が訴追を取り下げた為、自由の身になる。 フィスクはインタビューで、自分は無実であり、デアデビルこそ悪だと発言する。
フィスクもここで捨て身の攻撃に出ますね。デアデビルを悪者にするということは、今はあのコスチュームを着ているのがデックスという事、だからデクスを切り捨ててもいいという判断なんでしょう。 マットがあの装備をしてもいいし、フィスクは着々とあの瞬間のお膳立てをしているということでしょう。