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ロバート 最も呪われた人形

2015年作品、アンドリュー・ジョーンズ監督、スージー・フランシズ・ガートン リー・ベイン フリン・アレン ジュディス・ヘイリー シンディ・ラボール サミュエル・ハッチソン Megan Lockhurst出演。

イギリスの郊外に住むポール(リー・ベイン)とジェン(スージー・フランシズ・ガートン)夫婦の家には、住み込みで家政婦のアガサ(ジュディス・ヘイリー)が働いていた。 しかし高齢のため、頻繁に 発生する物忘れにストレスを感じたジェンは、彼女を解雇することに。 荷造りを終え別れの時、アガサは夫婦の息子ジーン(フリン・アレン)に ロバートと呼ぶ大きな古い人形を“新しいお友だち”だとして託した。

一方、ジェンには「思い知ればいい」と捨て台詞を残し 去って行った。 その夜から、この家で奇妙な出来事が起こり始める。 新しく雇った若い家政婦が階段から落ち大ケガを負ったり、息子の相手をしに来てくれた隣人が死亡するなど、事態はエスカレートしていき...。

監督はアンドリュー・ジョーンズ、「キャビン28 ケディ殺人事件」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2023/04/17/180000 を記事にしています。
出演者も監督作品には結構参加しているようです。

人形ものは、いろいろありますが、今作もその一作ですね。
ジェンはどうやら今まで精神的に病んでいて、やっと帰宅したようなんです。 そして留守の間ジーンの面倒を見ていた家政婦のアガサをあっさり切ってしまいます。 これがケチのつき初めでした。
まあ、夫がなかなか信じないパターン、どうして男って家族の意見を素直に信じないんですかね?