2018年作品、サム・ミラー監督、チャーリー・コックス デボラ・アン・ウォール エルデン・ヘンソン ヴィンセント・ドノフリオ ジョアンヌ・ウォーリー ジェイ・アリ ウィルソン・ベセル スティーヴン・ライダー出演。
第13話 もう一度3人で
マット(チャーリー・コックス)は、フィスク(ヴィンセント・ドノフリオ)の片腕である男を拉致し、フィスクがヴァネッサと結婚する事を知る。
ナディーム(ジェイ・アリ)は、心身が不安定で、他の捜査官に銃を向けた為に、他の捜査官に射殺されたことになっていた。 ナディームの妻・シーマ(Sunita Deshpande)がFBIに捜査の協力の為に来ており、フォギー(エルデン・ヘンソン)を呼び出した後、筆談で会話し、ナディームの動画が入ったスマホをフォギーに渡す。
フォギーとカレン(デボラ・アン・ウォール)は、ナディームの動画を観てる。 ナディームは動画の中で臨終の供述を行い、裁判で使える証言を残していた。
マットは、デックスが敬愛していたジュリーが、フィスクに殺されたと電話で教える。デックスは、マットに教えられた場所へ行き、冷凍庫の中の死体からジュリーを見つけ激しく動揺する。
死体を見つけたデックスに、フィスクは今夜結婚する。 あいつに幸せな人生を送る権利は無いとマットは言い放つ。 デックスは、結婚式が行われる駐車場へ、凍ったジュリーを助手席に座らせて車で現れる。
やっとデックスがジュリーがもう殺されていたことを突き止めます。 これはフィスクとの決別、それにとどまらず復讐へと変わっていくんですね。
さらにナディームは妻に重要な動画を残していて、これがマットたちの切り札となり、一発逆転となります。
そして三つ巴の対決に。
この戦いの仕方は、マットが元に戻ったことが証明されたやり方でしたね。
さて、これでNetflix版の“デアデビル“が終わりましたが、来年はDisney+でも新作が配信されるということで、残りの2作品をその前に見ておかないと。