anttiorbの映画、映像の世界

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カウントダウン

2019年作品、ジャスティン・デク監督、エリザベス・ライル ジョーダン・キャロウェイ タリタ・ベイトマン ティシーナ・アーノルド出演。

パーティーの席上で、自分の余命時間を伝えてくるアプリを見つけた若者たち。 アプリをスマホにダウンロードし、自分の余命年数で盛り上がっているなか、1人の女性、コートニー(アン・ウィンターズ)には余命が3時間と通知が届く。
不安に襲われたコートニーが、酒に酔った恋人エヴァン(ディロン・レイン)の運転する車に乗るのを拒み一人で帰宅すると、アプリから「同意事項が破られました!」との通知が来る。 同時にエヴァンの運転していた車が事故を起こす。 命拾いしたコートニーだったが、手元のアプリのカウントダウンが0になり、想像を絶する恐怖が彼女を襲う。
事故を起こしたエヴァンは命を取り留め緊急入院するが、すぐに謎の死を遂げる。 彼の死に疑問を持った看護師クイン(エリザベス・ライル)は、エヴァンが話していたカウントダウンのアプリをダウンロードする。 すると、彼女の余命は3日と告げられる……。
 
今どきの設定ですね。
監督はジャスティン・デク、初監督作品で、脚本も担当しています。
主演はクイン役でエリザベス・ライル、映画は初主演のようです。
マット役はジョーダン・キャロウェイ、彼もテレビ作品が主ですね。
 
物語は、飲み会の時に、何気なく気が付くとアプリが見つかります。 それは「カウントダウン」というアプリで、自分の余命がわかるというアプリ。 盛り上がってしまい、みんながダウンロードすることに流れ出なって行きますが、そのなかでコートニーがあと3時間と出てしまいます。 もちろん誰しもが信じていませんが、コートニーはそれが気になり、リスクを回避しようとします。 そうすると、同意事項違反というメッセージが流れ、強制的に恐ろしいことが。
 
今作はアプリ全盛の今ならではの作品ですね。 アプリで恐怖に陥って行く作品は前にも見た気がしますが、スマホ自体がAIになって行ったり、もうスマホ自体が人間を支配しつつあるのかもしれませんね。
お話としては、このアプリに対抗するというやり方が面白かったですね。
 

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自分の死期がわかる

 

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カウントダウンアプリ

 

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そしてそれに抗うと

 

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強烈な力が

 

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アプリの通りに

 

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対抗する手段があるのか?

 

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悪魔のアプリ?

 

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