anttiorbの映画、映像の世界

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ヒナまつり ④

2018年作品、及川啓監督、田中貴子 中島ヨシキ 村川梨衣 本渡楓声の出演。

第十話 川の流れのように

母親(櫻井浩美)とすれ違い、一人暮らしを始めた瞳(本渡楓。 様々な仕事をこなすものの、過労から元の生活に戻りたいと思うようになり、母親に真実を打ち明ける。しかし、母親は娘の活躍ぶりを知り、仕事を辞めさせるどころか公認するのだった。 そんなある日、瞳はアンズ(村川梨衣からお小遣いの使い途を相談される。 林夫妻(山口太郎、槇原千夏)にプレゼントをしたいというアンズだが、お金が足りない。 そこにお金を増やすいい方法があると、サブ(河西健吾)は二人を競馬場に案内する。

第十一話 血と暴力と金に餓えた男

「武闘派ヤクザ」としてTVの取材を受ける新田(中島ヨシキ。 しかし、「世話焼きのいい奴」という映像しか撮れず、ディレクター(松本忍)はヤラセの映像を作ってしまう。 新田は「平成の怪物」として描かれ、組関係者やヒナにいじられることに。 林夫妻もヒナ(田中貴子も不在のため、アンズを預かることになった新田。 あまりにいい子なアンズの化けの皮を剥がそうと、新田は様々な誘惑を与える。 しかし、アンズはどこまでも優しく、一方的に癒されてしまうのだった。

第十二話 雪まつり

雪山で遭難したヒナ、瞳、ケンゴ(市川太一)、貴志(近木裕哉)。 ヒナは助かるために念動力の存在を明かすが、体力が尽きてしまう。 ヒナのお腹を満たそうと寿司屋ごっこを始める瞳たち。
腹の足しにはならなかったが、事情を察したヒナは力を振り絞って救難信号を制作し、無事生還するのだった。 3年後、中国に辿り着いたマオ(小澤亜李)とアツシ(八代拓)が出会っていた。 日本に行きたいマオとロックージョンを極めたいアツシ。 両者の間で取引が成立し、二人は日本を目指す。
 
瞳の母・美奈子役は櫻井浩美、作品記事はありませんでした。
サブ役は河西健吾、「心が叫びたがってるんだ。」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/13481938 で山路一春役をしていました。
ケンゴ役は市川太一、貴志役は近木裕哉、二人とも初めてです。
マオ役は小澤亜李、「ポッピンQ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/14669118 であさひ役をしていました。
 
さて今回で第1シーズンは終わりですね。 アンズと新田の接点ができ、アンズの素直さに新田は癒されます。 そしてアンズは林夫妻に何かお礼をしたいとお金を増やそうとしますが、
そして最終回は遭難事件とマオのその後でしたね。
 
この後はどうなるんだろう?という終り方でしたが、第2シーズンはぜひやってほしいんですが。 面白く笑えるんですが、ところどころ泣いてしまうところもあり、いろんな意味でテンポあり、効くセリフありでキャラ立ちもして面白かったですね。
 

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瞳の母は誤解してしまう

 

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そして彼女は一人暮らしを

 

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一方新田はテレビ取材を

 

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そして勝手に作られてしまう

 

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遭難した4人

 

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空腹のヒナを何とかしないと