2021年作品、ロザンヌ・リァン監督、クロエ・グレース・モレッツ ニック・ロビンソン ビューラ・コアレ テイラー・ジョン・スミス出演。
第2次世界大戦中の1943年。連合国空軍の女性大尉モード・ギャレット(クロエ・グレース・モレッツ)が、フールズ・エランド号と命名され た B-17爆撃機に乗り込んだ。上官からの密命を帯びたモードの任務は、極秘の最高機密をニュージーランド からサモアへ運ぶこと。 オール男性の乗組員たちから卑猥な言葉を浴びせられながらも、ひたむきにミッション を遂行しようとするモードだったが、銃座の窓から機の右翼にまとわりつく、謎の生物を目撃する。 そしてある 重大な秘密を隠し持つ彼女が、この爆撃機に乗った本当の理由とは。
監督はロザンヌ・リャン、初めて作品を見る監督でした・
主演はクロエ・グレース・モレッツ、「マザー/アンドロイド」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/01/11/180000 を記事にしています。
スチュ・ベッケ役はニック・ロビンソン、「シルクロード.com ―史上最大の闇サイト―」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/01/27/060000 に出演しています。
ウォルター・クエイド役はテイラー・ジョン・スミス、「ハンターキラー 潜航せよ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15937604 に出演していました。
これを見るとあの作品「トワイライトゾーン/超次元の体験」の「2万フィートの戦慄」ですよね。 今作ではグレムリンとしっかり呼ばれていて、あの映画「グレムリン」はどちらかというと、脚色されていたんでしょうかね? 翼があって、空にいて悪戯をする、時によっては大惨事を引き起こす厄介な怪物。
また今作は、閉鎖空間で主だったシーンが進行していきますが、それはクロエの一人芝居のようでした。