anttiorbの映画、映像の世界

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グレムリン

1984年作品、ジョー・ダンテ監督、ザック・ギャリガン フィービー・ケイツ ホイト・アクストン フランシス・リー・マッケイン ポリー・ホリデイ グリン・ターマン ディック・ミラー ケイ・ルーク スコット・ブラディ出演。

発明家のランダル・ペルツァー(ホイト・アクストン)は、自分の発明を売り込むために訪れた街で息子のクリスマスプレゼントを選ぼうと、チャイナタウンの骨董店に行った。 埃っぽい店の中を物色していると、布で覆われた籠から歌が聞こえてきた。 中を覗いたランダルはそこにいた生き物をすっかり気に入り、店主(ケイ・ルーク)に値段を聞くが、店主に「モグワイは売り物ではない」と販売を断られてしまう。 しかし店主の孫が、家庭が貧窮していることを理由に逆にモグワイを買って欲しいと告げ、店主に内緒でランダルにモグワイを譲ってくれた。 ランダルはモグワイを連れて家に帰る。
冬の季節を迎えているキングトン・フェールズの町では、豊かではないが互いに思いやりの心を持った妻のリン(フランシス・リー・マッケイン)と、素直に育った息子のビリー(ザック・ギャリガン)が一緒にクリスマスを祝おうとランダルを待っていた。 モグワイをプレゼントされ喜ぶビリーに、ランダルは骨董店の少年と交わした「3つの約束」を守って育てるように約束させる。 一家は素直で愛らしい仕草を見せる利口なモグワイにギズモと名づける。 しかし・・・

監督はジョー・ダンテ、「マスターズ・オブ・ホラー」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/03/27/180000 に参加していました。
ザック・ギャリガンは、「ハロウィン・ナイト」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/10/02/060000 に出演でした。
フィービー・ケイツは、記事がありませんでした。結婚、出産で第一線を引いたので、昔の作品でしか見られません。
ホイト・アクストンは、「俺たちは天使じゃない」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/04/09/180000 に出演でした。

さて今年最後のクリスマス作品は、今まで書かなかったこの作品ですね。
もちろん何度も見た有名作品でしたが、ブログを初めてから10年以上見ていないことになります。 いつかみようということでしたね。
グレムリン“という存在は、小さな悪魔、イギリスの妖精ということが発祥で、今作ではより身近で、ペットが変異するという作風に変化していますね。 さらに、「トワイライトゾーン」では、別の携帯の不気味な存在で登場してきますね。
異色のクリスマス作品ですが、続編はクリスマスとは違う設定の作品となっているようです。