2020年作品、スコット・B・ハンセン監督、ザック・ギャリガン コリィ・テイラー デレク・ルッソ ブリトニー・レイ出演。
ホラーラジオ番組の人気DJチリー・ビリー（コリィ・テイラー）。ハロウィンの夜、毎年恒例の番組で、少女の妄想が生み出した悪魔“バッド・キャンディ”が引き起こした恐ろしい事件の数々を語り始める。 やがて、その魔の手はラジオ局にも伸びてくる……。
監督はスコット・B・ハンセン、初めての監督でした。
出演者もあまり馴染みのない方ばかりでした。
“カリコレ“で上映され、この1本が単独上映となったので見てきました。 少し早いタイミングのハロウィン映画ですが、オムニバスのようで、それぞれの話が実は繋がっているという感じでしたね。
ラジオDJが語るハロウィンの怖い話ですが、悪戯の度がすぎる存在を悪魔が懲らしめていく、場合によっては殺されていくというお話です。
初めの子供たちのシーンが実はラストにつながっていく、どうやら初めの少女が全てに鍵を握っている感じでしたね。
