anttiorbの映画、映像の世界

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クリスマスを駆けぬけて

2023年作品、ティム・ストーリー監督、リル・レル・ハウリー リュダクリス テヨナ・パリス メアリー・リン・ライスカブ オスカー・ヌニェス出演。

エディ・ギャリック(リュダクリス)は心優しい男だが、幼少期のトラウマのせいでクリスマスが嫌いだった。 別居中の妻アリソン・ギャリック(テヨナ・パリス)に頼まれ、エディはクリスマスイブに8歳の娘シャーロットと過ごすが、赤い服を着たニックという名前の謎の男(リル・レル・ハウリー)と出会う。
ソーシャルワーカーのエディは、その男が妄想癖があり専門家の助けが必要だと考えるが、、、

監督はティム・ストーリー、「トムとジェリー」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/04/01/060000 を記事にしています。
リル・レル・ハウリーは、「フリー・ガイ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/08/18/060000 に出演でした。
リュダクリスは、「ワイルド・スピード/ファイヤーブースト」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2023/05/25/060000 に出演、レギュラーですね。

こういうサンタが下界に来て、なんらかの事情で、信じてもらえない、支障が出ている作品は多いですね。
そしてクリスマスが嫌いな人間は、昔何か夢を裏切られた覚えがあるという事なんでしょうか? 貧しさなのか?、ひょっとしてサンタが手を抜いたのか?
今作はちょっとしたサンタの(サンタ自身に責任はありませんが)。サンタのフリをした泥棒が全てをぶっ壊して行った事からこじれたお話でした。
トナカイは強かった(^^)!