2024年作品、藤井秀剛監督、宮下純 越智貴広 納本歩 川之上恭弘 小野原舞子 渡辺美映子出演。
知りすぎてしまった、姉と弟。 すでに彼らの周りには、怪しい何かが取巻いていた。 雑誌記者、金村利奈(宮下純)の元にかかってきた一本の電話。 それは、母親からの電話だ。 聞けば、弟の和也(越智貴広)が一週間以上も家に帰ってきていないという。 母親の過度な心配に嫌悪感を示す利奈だったが、そんな彼女に、和也本人からメッセージが届く。 そこには、『タスケテ』の文字が...。 一体弟の身に何が起きているのか。和也に会うために渋谷へ向かった利奈は、彼から手帳を渡されるが・・・
監督は藤井秀剛、「新解釈番町皿屋敷 お菊寺」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2024/10/16/180000 を記事にしています。
宮下純は、「超擬態人間」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2024/04/22/180000 に出演でした。
越智貴広は、「猿ノ王国」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2024/04/22/180000 に出演でした。
これは短編なんですが、「怨泊 ONPAKU」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2024/07/27/060000 の前日譚なんです。
上記作品のHPから入れるんですが、結構よくできている作品でした。
ただ、多少ネタバレ的な設定がわかってしまうとも思うんで、映画を見た後に見たほうがいいかもしれませんね。
