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エンド・オブ・ロード

2022年作品、ミリセント・シェルトン監督、クイーン・ラティファ リュダクリス ボー・ブリッジス マケイラ・フェイス ・リー出演。

夫を亡くしたブレンダ(クイーン・ラティファ)は、二人の子供と弟のレジー(クリス・“リュダクリス”・ブリッジス)を乗せて引越しのために車を走らせる。 モーテルに宿泊した彼らは、隣の部屋で起きた殺人事件を偶然目撃してしまい慌てて逃走する。しかし事件現場からドラッグがらみの大金が消えていたことで、ブレンダたちは危険にさらされる。

監督はミリセント・シェルトン、ドラマ作品ではクレジットがたくさんある監督ですが、映画は初進出のようですね。
ブレンダ役はクイーン・ラティファ、「HUSTLE ハッスル」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/06/30/060000 に出演していました。
ジー役はリュダクリス、もうかれは「ワイルドスピード」シリーズ https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/08/13/060000 ですね。

これはなかなかのサスペンス作品でしたね。 夫を亡くした傷心の母ですが、二人の子供と、ちょっと頼りない弟と、家を手放すことになってしまい、車で新天地に向かいます。 しかし途中事件に巻き込まれます。 それはモーテルの隣室で起こった殺人事件でしたが、なんとそこに大金が。それをこっそり、という展開です。
クイーン・ラティファ肝っ玉かあさんという感じですが、なかなか腰の座った演技を見せてくれます。